飽き性なのに長続きもする不思議
つい先日、前職の後輩たちとのグループLINEで「私は飽き性だから」と書いたら、長年の付き合いである後輩Tに「Wakamarroさんが飽き性とは意外。。」と言われました。
ん?飽き性だよね、私?とあらためて自己を見つめなおしてみたところ
好奇心旺盛だから色々と手を出したがるけど(ゆえに早めに見切りをつけがち)一度気に入ったら何年でも何十年でもしつこく好きでいるタイプ
という自己分析に落ち着きました。
確かに、
・亀田の柿の種は中学生のころから優に100袋以上は食べている
・「鬼滅の刃 無限列車編」は5回観に行った(そして多分まだ行く)
・ポケGOもあつ森もクラロワもそういえばずっとやってる
・Facebookだってインスタだって2日に1回は更新を続けている
・0歳のころからの友達、幼稚園の頃の友達といまだに付き合いがある
・そしてなにより同じ会社に20年以上勤めていた
これだけ見たら微塵も飽き性の要素はありませんね。。。でも、TVerやNetflix観ているときはどれだけストーリーが面白くても15分が限界、一度離脱して他のコンテンツを観てから戻ってくるという謎な行動をとり、はじめたばかりのnoteだって書きたいテーマがたくさんあるから下書きだけはどんどん増えていくけど途中で飽きちゃうので完成度50%とか20%の状態のものがゴロゴロ。笑
まぁ、人間は多面性があって当然なので仕方ないのだけど、自分のことを堂々と飽き性と称するのはちょっと事実と異なるかも、と思わされました。
自分のことは意外と自分がわかっていない、という視点に立っていつも周りで見てくれている人に聞いてみるのが正しいのかもしれないですね。
(もう人生で就職活動をすることはないけど、学生の時にそうすればよかったなと思った次第です。)
さぁ、そんな私がnoteはどれだけ続くかしら。
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