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好きなピクチャーコントロール

FUJIFILMのフィルムシュミレーションのような自由度はないけれど、Nikonのピクチャーコントロールもいろいろあるぞと昔書いていた。

いろいろいじるけど多くの人が「お決まり設定」になるのと同じで僕もこれが好きだなというのが、どうも彩度もコントラストも低い世界だった。折角なのでそれっぽい写真を展開します。

彩度が低いので手前の建物の黒は残る
奥の山桜のボワっと感は再現度高め
散る前なので黄色とオレンジが混ざる
空の白感は設定が効いている印象だ
空の白がないため木の茶と緑に設定が
記憶より彩度がなく造形がはっきりと見える
F1.8なのでボケ足が出ていいよね
彩度がないため色よりオブジェクトが前に
この季節黄砂で空が白っぽくなる
それが彩度感を落とし造形を引き立てる
逆に物撮りだと全ての彩度が下がり
ポートレート感が増す、不思議


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