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テレワークの問題は若手の成長ではなくリーダーのマネジメントの困難さなんだと思う

リモートはダメだ、対面がいい。単純比較でいうと言いたいこともわかる。けど問題の根幹はリモートだからじゃなくて「声掛けしやすい空気」がリモートだと高くなりがちなんだと思う。

これって実は難しくて声掛けしやすいそれって大昔のドラマの「○○ちゃん頑張ってるぅ?」と空気を読まず声をかける謎上司の応対と部下の今の状況を把握するのと同じだ。これをオンラインでやるといきなり電話をかける感じだ。面白いのはいきなりオフラインで声をかけるのと電話だとお互いの真的負担が大きいという声が多数だ。

でも実際のところ行為だけでいうと○○ちゃんやってると声をかけるのと電話とどう違うのさでいうと実は変わらない。違いで言うと慣れだけだ。でも10人聞いたらいきなり電話のことを糾弾する笑 いやいきなり声かけるのも充分大概だと思うんだけど笑 どうも同じではないらしい。

個人的に思うのは実はオンラインの問題ってリーダー層のこういう目配せ気配りが完全にリーダー任せになることなんだと思う。特に気が利く部下は上の所作を見てて先回りするなんてよくあるけどオンラインだとまあそれは難しい。最近多くの企業がオフライン化回帰している問題の多くはリーダー層の頼りなさから来ているんだと思う。それをもっともな理由で転嫁しているのだと。

そりゃチームは頼り頼られであるべきだけど、これらの自身の問題をもやもやさせるより「すまん、みんなの力が欲しい」と腹を見せた方がよっぽど男気あると思うのは僕だけだろうか。

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