本の重版が決まりました
みなさん、こんにちは！ 和花です。
今日、中国・近畿・東海で梅雨入りしました。平年より2－3日遅いそうです。西日本は明日11日かけて大雨の予報。ご注意くださいね。
つい1週間前真っ白だった紫陽花もピンク、紫と一気に色づいてきました。3月の梅から始まり、4月桜、5月つつじ、6月アジサイと花が大好きな私にとって、近所の花々をみながら季節の移り変わりを楽しんでいます。
さて、タイトルの通り「本の重版が決まりました。」 私の本ではなく、私が応援している方たちの本が立て続けに2冊、重版が決まりました。
1冊目は発売前重版です。以前の記事「裏側をみると理解が深まる」でお伝えしたように、本が出版されるまでの裏舞台をずっとみてきました。
「発売前に重版される」というのは、異例中の異例らしく、14冊本を出されている他の著者さんも「自分でもこういう経験はないです。ものすごい快挙です。」と仰られていました。
1冊目：「命日占い」 かげした真由子さん（著）
今までの死別体験を亡くなった方との絆を再び取り戻そうという新しい死生観で書かれた本です。
普段私たちはお別れを経験すると辛くて忘れようとしてしまいます。でも、
『亡くなった人はずっとあなたのことを見守っていてくれて、天からのその人のエールを受け取ろう、魂の安心感を得よう。』
という著者さんからの想いが溢れています。
発売は6/15（書店に並ぶのは、6/16-17の予定）ですが、サキ読みで冒頭100ページ無料試し読みができます。
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そして、「命日占い」を書店で購入してくださった方への
特典つきキャンペーンページはこちらになります。本にはない特典ですので是非お受け取りください。
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発売日から1週間以内（6/15-6/22）に書店で購入していただけると幸いです！その詳細はこちらの動画（～6/14までの期間限定動画です。51：12～）で語られています。
私自身、2年前に亡くなった母、水子、私の誕生日と同じ命日の曾祖父（ひいおじいちゃん）、早くに急逝した会社の同期等々、いろんな人との絆を新たに確かめることができました。手元に届くのをとても楽しみにしています。
2冊目：お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください！ 大河内薫さん (著), 若林杏樹さん (イラスト)
私がフリーランスになり、確定申告するときに大変お世話になった本です。今この著書の大河内薫さんが運営するオンラインサロンにも参加しています。
こちらは18刷重版が決まり、96,000部売れています。
全くの初心者向けに書かれた本で、10ある知識を削って削って、1ぐらいまで必要最低限の知識に絞って書くことに非常に苦労されたそうです。漫画本で分かりやすいので小学生から読まれています。
今の日本は、お金の教育がされないまま大人になってしまった人がほとんどです。これは国がお金の教育を国民にしてこなかったという歴史があります。が、税金のことを学ぶことは、この日本で賢く生きていくのに必須の知識です。（断言）
とても読みやすい本ですので、サラリーマン、副業、フリーランスの方に限らず、親子でマネーリテラシーを自然とあげていくのにもオススメです。
この2冊の共通点は、比較的いまの日本人が話しにくい話題
「死について」「お金について」取り上げられています。
「もっと身近に、日常で少しずつ触れて話題にしていっていいんだよ」と人々の意識が変化してきている、そういう時代の流れがきたのだというメッセージを感じています。
そして、私自身信頼している方たちだからこそ、自信をもってオススメします。（私は本当に信頼できる方、応援したい方だけしかご紹介しません。ゴメンなさい。ウソがつけません。）
あなたのなにかのきっかけにして頂けると幸いです。
本日もお読みいただきありがとうございます^^
どうぞ素敵な一日を！
サポートしてくださると嬉しいです(^^)息子たちの学費にあてさせていただきます！