『教科書変える問題』の本質を考えてみた

ツイッターで以下のようなツイートを拝見しました。

うーん。これはどうなんだろ？その大学の非常勤の態度もどうかと思うけど、だからといって自分の意にそまない相手を辞めさせるって発想…日本語教師の雇用を何だと思ってるんだろ？逆にこういう理由で解雇されたら、とか想像してみてほしい。 https://t.co/pr3d0fozE3

— akky (@bluebamboo15) June 24, 2020

「教科書変えるのに難色を示す教員は、やめてもらったら？」
という考え方に、ものすごい非寛容的な何かを感じる。
「まずは副教材でやってみたら？」とかじゃないのかね。#日本語教育

— あしやん (日本語教師) (@op_wxiangz) June 24, 2020

https://twitter.com/Umineko1848/status/1275900003660242944

https://twitter.com/smiling_yuko/status/1275684205918334977

https://twitter.com/KasumiYamano/status/1275731648315822087

『教科書を変える問題』には様々な意見があると思いますのが
わたしが最も大切だと思うのは、
「教師集団のリーダーが自分たちの使命をどう考えているか」だと思うので、
今日はそのあたりのことを書きたいと思います。