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【1月23日】毎日5ミリずつの成長をしたくて

昨日、会社の同僚と立ち寄ったお店でその同僚におすすめされた本
『日常は5ミリずつの成長でできている』/一田憲子

作者の一田さんご自身が365日記した日々の気付き、成長が書かれた本。
1月1日から順に書かれているのだけれど、こういうのにすぐ感化される私は、今日から毎日このnoteに感じたことを書いてみようと思う。
これまで何度もノートを買って”日記づくり”に励んでみたけれど、どうも手書きでは続かないようで。
そんな自分を知っているし、そんな自分に甘えているから、「今回もどこまで続けられるか分からないけど。」の保証付き。意志の弱さを早速表している。

今日は、昼食を食べに職場から一度帰宅している。
節約と言えば聞こえはいいが、前日にお米を炊いていないことが全ての引き金だ。
でも、仕事中にもこうして自分だけの時間、一番心が安らぐ場所での時間を持つことはある意味「自分を大切にすること」となり、「丁寧な暮らし」につながっている気がする。
ここから職場まで戻るにはとても腰も心も重くなるのだけれど・・・

できるだけ、食事の時は食べること以外は何もしないようにしたい。
スマホや本など、全てのものを手放して食だけに集中することは、ここ最近の心がけだが、それがまたとても難しい。なぜだろう。
反対に、先週末、遠く離れた同僚に会いに行き、朝ごはんをご馳走になった時には、食事以外のことはしない上、仲間との会話さえもその時だけほとんどなく、五感をフルに使って食事を頂いた。自然とそうできた。
とても美味しい料理だったから、というのもあるけれど、それに加えて「人が周りにいる」という環境も要因の一つだったのではないかと振り返る。

やはり、食の時間こそ人と過ごすべき時だと、私は思う。


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