初デートでミライザカに連れてく男と、連れてかれる女 ～役割期待と見込み～
はろーこんばんわ。
友人から、
初デートでミライザカに連れてく男について
書いて欲しいと言われたので
書いていきます。
・女の期待とミライザカ
友人が婚活パーティーで、
連絡先を交換し
出会うことになったそうです。
そして出会っていった場所が、
・ミライザカ
ここで友人はイラッときた。
なぜかというと、
・ミライザカ程度の女と思われたから
あなたが男性であるとして、
魅力的な女性で会ったら。
もう絶対付き合いたいし、
結婚したい。
そう思うのであれば、
ちょっといいところに連れていきますよね。
相手に気合が入りすぎてると
思われないくらいのところに連れていくでしょう。
・ちょっとおしゃれだけど、そこまで高くないレストラン
みたいな感じで。
実際には相手のお腹の空き具合とか、
好みで決めるとは思いますが。
少なくとも、
急にミライザカに連れてかず、
ちょっと探りを入れて
行きたそうなところに連れていくはずです。
そういうのもなく、
めちゃくちゃ軽んじられてると思った。
彼女は相手に対して、
自分が価値がある女だから、
それに見合った労力や、
場所に連れてかれることを期待した。
その期待を裏切ったので、
彼女は怒った。
・男側の視点
事の顛末と、
女性側の視点の話をしました。
男側の視点を、
もう少し掘り下げていきましょう。
友人の話なので、
あまり酷いことは言いたくないのですが。
赤裸々に男性側が
思いそうなことを書いていきましょう。
男性は、
・婚活パーティーで連絡先を交換しただけの、
あまり付き合う見込みもない女
こういう風に、
友人のことを思っています。
というわけで、
・コストもかからないミライザカに連れてった
それだけの話です。
軽んじてるというか、
・最初から見込みないので軽い
これだけ。
実際にあって、
ものすごくタイプとか
そういうのがなければ、
たくさんお金をかけようと
思わないでしょう？
メッセージをやりとりしている時点で、
見込みがないというのも感じていたでしょう。
あったら、
ご飯を食べるところくらい
ちゃんと相談してくるはずです。
友人はなかなか綺麗な人なのですが、
相手から見たら
うおおおおおおおおって、
なるほどじゃなかったのでしょう。
そもそも美人過ぎるから、
やっぱり釣り合わなさそうだし、
親しみやすい人だったらいいな。
そう思ってミライザカだったのかもしれませんね。
・社会的な望ましさ
わたしとしては、
ミライザカぐらいで
そこまでいいと思うのですけど。
そこまで友人が怒ったのには、
・相手が社会的な望ましさを守るという
期待をしすぎている
女性には接待をするべきとか、
優しくするべきというのが強い。
だからこそ怒るのです。
期待をしすぎ、
ともいえるでしょう。
相手の視点からみたら、
・ただの見込みのない女
そう思われてしょうがないのですが、
そう思われたくないという
気持ちが強いのかなと思います。
確かに、
初デートでミライザカに連れてく男って
ありえないじゃんって思いますけれどね。
しかし、
相手側から見たらわりと理由がある。
婚活パーティーでであう男って、
そういう人の方が確実に多いので
（数うちゃ当たるって、向こうは思っているでしょう）
割り切っていくことが必要なのかなと思います。
それではまた。