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タイパが悪くても価値の高い重要なことがある #40 時間管理マトリクス

タイパとは、Z世代から初めて出て来た考えではなく、いつの時代も重要な課題となっています。

ただ、確かに一昔前は、意味なく徹夜することがステータスとなっていたこともありました。
また、仕事もないのに上司が残っているから付き合いで残業する。
さらには、残業時間が多い人の評価が高くなるなんてこともありました。

タイバは、タイムパフォーマンスの略で、時間対効果のことです。
従事した時間に対しての効果の高さが問われます。

Z世代の中には、タイバが悪いので何もしないと決めつけてしまう方がいるようです。
勘違いして欲しくないのは、タイバが悪いからと言って何もしなければ、効果はゼロと言うことです。
まずは、望ましい効果を明確にした上で、如何にタイバの良い方法を実行するかに取り組んでいただきたいと思います。

また、求められる効果が一つとは限りません。
その場合、案件の仕分けもタイバにつながります。

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