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好きを仕事に?独立・起業に関する「doとbe」✨やりたいことorなりたい私✨【お一人さまの仕事術】

こんばんは。大谷奈緒美です。

最近「ミッションを仕事にしたい」人、
それを自覚している人に
よく出会うようになってきました。

私も含め、そう思って活動を始めた人の
失敗も成功も含めた経験が
蓄積されていくと面白いなぁと思うので
私の経験もシェアしていきたいと思います♬


独立・起業したい人には2種類いる

起業コンサルを受けたり
提供側に回ったり
マーケティングの仕事をしたり、
そんな経験の中で

なんとなくモヤっとしたものがあったり、
「どうして上手くいかないんだろうね?」と
思う人をたくさん観察した結果

独立・起業したい人の中には
「外に結果を求めている人」と
「なりたい自分を表現したい人」の
2種類がいる、ということに気がつきました。

そこで
結果を求めている人をdo型起業家
表現したい人をbe型起業家と
名付けました。


do型起業家とbe型起業家の違い

do型さんは成果主義。
売り上げや名声などの結果を目標にします。

良くも悪くもエネルギッシュだし
結果のためには自分を捨てられるので

「ビジネスとはお客様の問題解決」

をしっかり体現し、
結果につなげることができます。

自分で事業を立ち上げることもあれば、
上手くいっている手法を学んで
それを形にすることもできます。

そして形になったことを
継続することも得意です。


be型さんはアーティスト。
「ビジネスを使って自己表現したい」
人です。

作家が書くことで表現し
歌手が歌うことで自分を表現するのと
同じように

広めること・売ることが
自分を表現することになっています。

自分で商品を作って広めることもあれば、
自分の信念とあったコンテンツを広める
仕事をすることもあります。

少しでも矛盾を感じると
文句を言ったり
あっさり手放してしまったりもします。


be型起業家の見分け方

基本的にビジネスとは
「お客様の問題解決」なので
do型さんもbe型さんも

自分は
お客様の不満・不安を解消したり
欲を満たしたりして
収益につなげるのだ、
と”思い込んで”います。


けれども、実はその中に一定数、
「お客様<自分」
になっていて

”お客様のために”行動しようとすると
動きが鈍る人、
商品が構築できない人がいるんです。


そのようなbe型起業家さんは

「今、どんな仕事をしているのですか?
目標はどんなことですか?」

といった質問をした時に
今の仕事からだいぶズレた答え、

「このアイデアを広めたい」とか
「こんな人(仕事の対象とは異なる)人の
役に立ちたい」

という返答をしがちなので
そこで見分けることができます。


be型起業家が最初にやること

もしもあなたがbe型起業家で
中でも自分の経験や考えを商品として
仕事にしたいと考えていて、

その起業前〜初期で悩んでいるのであれば
まずは次の2点を実行してください。

1.パートナーを確保する
2.商品をしっかり作り込む

パートナーは商品の作り込みの際に
相談ができ、

あなたのアイデアをしっかり聞いて
形にするためのアドバイスを
その人目線でも世の中目線でもなく、
あなた目線でしてくれる人です。

その人の助けを借りながら
でも自力で、
まずは自分が納得いく商品を作ります。


商品ができたらどうするか?
はまた次回に✨


🔮誰かに聞いてほしいアイデアがある!
そんな方はぜひ鑑定もご利用ください。

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ここまでお読みくださり
ありがとうございました!

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