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夫に家事をやってもらう心理テクニック〜自分軸で楽に生きる〜

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。


結婚して、
特に子供が生まれると
やることも大幅に増えるので
家事・育児の分担で
揉める家庭も多くなると思います。

私は家事でもなんでも
「分担」しようとすると、

それは
「平等」ではなくて
「押し付けあい」になってしまうかなと
思っているので

あまり分担はしていなくて
家事育児は基本的に
私がやっているのですが

それでもやっぱり
「ちょっとはやってよ💢」
と思うこともあります。


今日はそんな時に使える
心理テクニックをお届けします。


ステップ1

一度キレる。

男性は「察する」ことが
得意ではありません。

なので
「私はこれをやりたくないと思っている」
ことを伝える時は

はっきりと言葉で伝える必要がありますし、
かなり強めに言っておく必要があります。

ですから一度
「冗談じゃない!」
「なんで〇〇私がやらないといけないんだ!」
「まさか私が喜んでやってるとでも!?」
という感じで
はっきりと言葉に出して、強く伝えます。


ステップ2

何事もなかったかのように
私がそれをやり続ける。

ポイントはこのステップ2です。

やりたくない!
とキレたことなんて
嘘だったかのように

私がそのやりたくなかったことを
ごく自然に
平常心で
やり続けます。


ステップ3

そうするとある日
夫がそれをやり始めます。


これは
やりたくないことを相手にずっと
やらせている自分

が辛くなってくるからです。


なので不思議と
自分でやるようになるんですよね〜。


家事などの作業を
夫婦間で
親子間で
分担する時、

押し付けあいになってしまうと
その分担は長続きしません。


ポイントは
自ら動くように仕向けること!


ただ、この方法は
相手が「できること」にしか
使えません。


それでも
家事分担で困ってる!
なんていう時には
一度試してみてはいかがでしょう?


ワガママに幸せになろう!
と思ったのに
「やりたくない」と
伝えられないのであれば

それはあなたが
「自分の価値」を
認められていないからかも
知れません。

「自分には価値がある」と
心からそう感じられ
ワガママに幸せになりたい方は
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本日もお読みくださり
ありがとうございました💕


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