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#ダイバーシティ
「女性に下駄を履かせるのか」
コーポレートガバナンス・コードが改訂され、取締役会のみならず、社員を含めたダイバーシティが求められることとなりました。
各社でも女性登用の動きが活発化しています。
りそな、女性管理職4割以上に 30年度にグループ6社で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD22CUO0S1A620C2000000/
ソフトバンク株主総会
「2030年までには女性の管理
「うちの職場にLGBT等はいない」のか
また似たようなタイトルの作り方で恐れ入ります。
同性婚を認めない現状は違憲である、との判決が出て話題になっています。
同性同士のカップルが結婚をすることができないといういまの日本の状況は「差別」にあたる、との内容です。
同性婚 認めないのは違憲、初判断「差別に当たる」:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG175G10X10C21A3000
うちの業界のお恥ずかしい話 ~国際女性デーに向けて~
3月8日は国際女性デーです。
SDGsの目標5でもジェンダーの平等が明確に定められており、女性の社会進出は、今やビジネスにおいても重要なテーマとされています。
というわけで、本日の各報道でも様々なジェンダートピックが掲載されていました。
ビジネスの世界での女性比率といえば、なんといっても女性役員の割合です。
コーポレートガバナンスコードにおいても、多様性は1つのキーワードとされています。
女性の
森さん発言はコーポレートガバナンス改革にも逆行
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視的発言が問題になりました。「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。」というものですね。
この話、実はコーポレートガバナンスとも強い関係がありそうです。
ご承知の通り、ガバナンス改革の流れにおいて社外取締役など社外の役員の役割が重視されています。
令和元年会社法改正により社外取締役の設置が義務化され、現在両コードフォローアップ会議