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フリースクールドッグ わんこのその後

https://note.com/wacotanabe/n/n8a46d5648203

わたしの運営しているフリースクールのスクールドッグ、ポターテンが先日5ヶ月のお誕生日を迎えました。

スクールにやってきた頃はこんなんだったのに↓

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今はもうこんなに大きくなってしまいました!↓

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17kgのビッグベイビー!

”オシつよめ”の性格(スキスキかまって攻撃がすごい)で手を焼いていますが、まずは生徒さんのお出迎えのお仕事から覚えてもらっています。

でぃありすに来てくれている生徒さんも優しい子ばかりなので、ポターテンの訓練に優しく付き合ってくれています。

↓生徒さんにご挨拶の図(左がスタッフ、右が生徒さん)

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……キミ仕事を忘れすぎ。

完全に生徒さんに”奉仕していただく”側に甘んじてしまいがちのポターテンです。

教育の場にわんこを入れるというチャレンジには心配要素も多少はありましたが、今のところは生徒さんたちも温かくわんこを迎え入れてくれている状況でひと安心。

「ポポちゃんを見たい」

「ポポちゃんと遊びたい」と積極的にふれ合おうとしてくれる子も多く、ありがたい気持ちでいっぱいです。

先日は生徒さんと一緒にお散歩に出ましたが、わんこが一緒だと、普段は静かな子が大きな声でイヌを呼んだり走り回ったり。

イヌと夢中でかかわっていると、普段見る事のできなかい生徒さんの一面も引き出されたりするようです。

つくづく「イヌの力ってすごいなぁ」と思わされました。

イヌが苦手な生徒さんいらっしゃるので、わんこは普段は生徒さんの学習スペースや導線には立ち入りません。

生徒さんの希望や許可のある場合のみ、わんこ部屋や玄関、お外で触れ合ってもらうようにしています。


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