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サーフィンを始めたきっかけ

運動神経が悪い私がサーフィンなんて…
はじめる前はそう思っていました。

こんにちは。

今回は私がサーフィンを始めたきっかけについて書いていきます。

  • 中学時代の私

  • 初めてのサーフィンと感動

中学時代の私

私がサーフィンと出会ったのは実は子供の頃。
父親が若い頃にサーフィンをしていたので、
自然とサーフィンをしていました。

初めてサーフボードの上でパドリングしたのは、
確か中学2年生の頃。

当時、卓球部の私は運動神経が悪く、
サーフィンのような全身運動には全く自信はありませんでした。
両親は運動神経が良かったらしいですが
私は家の中でダラダラするのが好きな中学生でした。

初めてのサーフィンと感動

初めてのサーフィンは父親とその友人と行きました。
朝3時に家を出て日の出くらいに海へ。

運動神経の悪い私も父親に教えてもらいながら練習。

パドリングしてはノーズが突き刺さり、
海へダイブを繰り返していました。

たまに波とのタイミングが合うと、
ものすごいスピードで滑り出します。

すごい!!

これまで海の上でじっとしていたボードが、
自分が力を加えることなくどんどん前に走っていきます。
車と違い、自分の周りに遮蔽物がなく、
自転車と違い、自分で漕ぐ必要がない。

その爽快感はなんともいえません。

当時はほとんど立つことはできませんでしたが、
スピード感は今でも覚えています。

当時の私(ガリガリ)

ただ、体力がなかった私はすぐにバテてしまい砂浜で休んでいました。

父親が友人たちとサーフィンを楽しんでいるのを砂浜で眺めながら、
私は砂で自分の体にぴったりになるように寝転がれるスペースを作っていました。

そしてそこで睡眠zzz

たぶんサーフィンより砂浜で寝ていた時間の方が長かったような笑

それから高校生くらいまでは父親と毎年夏になるとサーフィンをしていましたが、
最近になるまで全くサーフィンとの関わりはなくなっていました。

次の記事で社会人になってからサーフィンを再開した記事を書きたいと思います。

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