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10/17 カウンセリング

2週間ぶりのカウンセリング。
カウンセリング前はちょっと憂鬱。
カウンセリング中は頭の中が散らばってるのを心理師さんが一つ一つ聞いてくれる。
カウンセリング後はかなりの疲労感。

今日は唯一ひとり残っている別人格の話をした。
昔の複数人いたときの話もした。
人格たちの話はもう一つの方でしていくことになるので割愛。

すでに25年以上、DID当事者として生きてきて、今となっては解離の治療をしようとは思わないと言う話をした。
困ったことがあっても、夫が別人格と話をしてくれるし、別人格の彼女も、夫のことを信頼しているからなんとか生活できている。

ただ、依存体質は変わらず、今朝、私のLINEに新しくパチンコ屋さんから新台お知らせがきてた…
いつのまに登録したのか。
夜中に起きて行動してるときがあるから、そうなると私は日中とても眠い。
でも彼氏を作ったり作ろうとしたりすることはしなくなった。
やっぱり肉体的な年齢が彼女の年齢とかけ離れてしまったから、同年代の彼氏や友達を作りたくても、それは難しいと諦めるしかなかったのだと思う。

心理師さんも、夫が別人格を1人の女の子(永遠の22歳)として認めて接しているから、信頼関係ができていて、コミュニケーションも取れているから、このままでも良いのかもしれないですねと。

スロットするために借金をするとか、そんな問題はあるけど、なんとかなんとかね。

主治医とはこんな話、したことないしするつもりもない。
前のカウンセリングでも話した内容の通り、主治医は理解してくれないから。

次も2週間後。


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