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経営者に大切な「あ・い・う・え・お」

本日はアパホテルに泊まった際に目にしたアパホテルの全室内に常備されているアパホテルの社長 元谷 芙美子さんの本の中に書かれていたタイトルの内容とそれを読んでの私自身の見解について記事を書いていきたいと思います。

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経営者に大切な『あ=案』

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案とは、提案、アイデアのことを指します。

世の中のビジネスとはアイデアの結晶です。

普段の生活の中で

【もっとこうした方がいいのにな〜】

【こういうところが不便なんだよな〜】

そういった声をヒントに人々の不満を解決し、皆の生活を更に豊かに導くアイデアがビジネスになります。

現代のNetflixやAmazonprimeのように

【レンタルショップに行くのが億劫】

【返却忘れて延滞料金を払うのが嫌だ】

【返却日を覚えておくのがめんどくさい】

日頃の利用者の不満の声を解決するサービスが現代飛躍的に業績を伸ばしています。

経営者は常日頃から案(アイデア)を見つけるためにアンテナを張っていなければなりません。

とは言っても、アンテナを張って生活をすることはそこまで難しいことではありません。

自分自身が日頃不満に感じていることや

もっとここをこうしたらいいのにと思っていることを解決できる案はないかなと考えるだけです。



例えば私の場合だと、現在禁煙をしているのですが、たまーに吸いたくなる時があります。その時に感じたのが、

たまーに吸いたくなった際に残っていたタバコを吸うと

シケっていてとてもまずい、、

一回封を開けてしまうと20本が一気にシケ始めてしまいます。

20本なんてすぐに吸ってしまうとというヘビースモーカーの方は何も感じないとは思いますが、一ヶ月かけて一箱吸うような超ライトスモーカーは後半のたばこを吸う頃には味が落ちてしまいます。

その経験から前々から私は10本入りのタバコもしくは10本区切りで包装を分けたタバコがあれば便利なのになとは思っていました。

実際電子タバコのアイコスなどでは包装を10本単位で分けてある包装が採用されています。

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アイコスに先を越されてしまいましたが、このように日常の中にビジネスにつながるアイデアは山ほど転がっています。

そう言った意味でも経営者にとって案は必要不可欠なものと言えるでしょう。


経営者に大切な『い=印象』

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経営者に限らずですが、人と接する仕事をしている人は常に印象に注意を払っておかねばなりません。

もちろん服装や見た目の清潔感も印象にはとても大切ですが、そのほかにも日頃からの言動、行動などもその人の印象を決める大切な要素になります。

相手のために身だしなみを気をつけるということは相手にとってのリスペクト(尊敬)を意味します。

髪型がボサボサだったり、顔が汚れていたり、鼻毛が出ていたり、髭が伸びていたり、身だしなみができていないと相手はあなたにとって私は尊敬に値しない存在のように感じてしまうかもしれません。

多くの人から評判を得るには常日頃から印象を意識して、自分を応援してくれる味方を増やしていくことが経営者には必要でしょう。

経営者に大切な『う=運』

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経営者は運を味方につけられるかどうかで、その後の成長率に大きな差がついてきます。

運を味方につけるということは、自分に差し伸べられているチャンスに気づけるかどうかにかかってきます。

日常生活の中でただただ何も考えずに過ごしていては、きっとチャンスを見逃してしまうでしょう。

常日頃から自分自身の改善点、世の中のニーズの変化、時代の流れを意識していると自分に回ってきたチャンスを見逃すことなく、捕まえることができるでしょう。

私が考える運が良い人というのは、定期的に来るであろうチャンスの波に気づける能力が高い人だと思います。

結果的に多くのチャンスに気づけてその利益を手に入れることで運が良いと感じるのだと思います。

そうなると運も実力の内という言葉は本当だなと実感できます。

常日頃から向上心をもって物事の変化に対応できるようにしておくことが運を味方につける最短の方法になります。

経営者に大切な『え=縁』

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縁とは人と人との結びつきを指します。

良縁に恵まれると、自分を助けてくれる仲間が現れたり、一緒に事業を拡大する人が現れたりと経営に拍車がかかります。

では、良縁は自分でコントロールすることができるのか?

実は、できます。

量子力学的視点から考える『引き寄せの法則』を使うことによって、、

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量子力学的視点から考える『引き寄せの法則』とは?

人に人が引かれる、類は友を呼ぶといった同じ思考や趣味を持つ者同士が自然と集まる理由について、

人の周りにはその人の周波数の波が出ていると考えます。

その波に共鳴する個体が共鳴によって近づきあっている。

これが量子力学的視点から考える『引き寄せの法則』です。

幸せな波長が出てる個体には同じような幸せな波長が出ている個体が共鳴し引かれあう。

逆にマイナスな負の波長には負の波長を持つものが引かれあう。

朝の占いで高評価だった人がその日1日が占い通りの良い1日であったということも

占いが当たったというわれではなく、占いで高評価になり、ハッピーになった感情で幸せの波長が出ることにより、周りの幸せを引き寄せたという風に考えます。

オカルトのような話ですが、経営者の中に量子力学を学んでいる人も多いので、

量子力学的視点を持っておくだけでも、同じように量子力学的思考をもつ経営者とつながることができます。

私自身も自分の整体院で扱っている物販商品の品評会で量子力学の話から銀座のクリニックの院長先生ともつながることができました。

量子力学の話は長くなってしまいますので、この記事では割愛させていただきますが、今後は量子力学をテーマに記事を書くタイミングがあれば書かせて頂きます。

経営者に大切な『お=恩』

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恩とは恩返しのことを指します。

経営者は会社に新しいシステムや商品、機械などを入れる際に費用対効果の損得勘定で考えてしまうものですが、

人と人との間では、頭の中で常にGIVE(ギブ),GIVE(ギブ),GIVE(ギブ)精神を心掛けましょう。

自分以外の人間に与えまくり精神です!!笑笑

人に何かをしてもらいたいときは、まずは自分が何かを与える側になること!!

これがわかっていると経営が加速します。

自営業の代表の方のコンサルなどをさせてもらう際に、売り上げがあがってない人は、自分がもらうことばかりが先行してしまって、経営が悪い方向になっている方が多くいらっしゃいます。

基本的には10与えて1返ってきたら上出来くらいに考えておきましょう。

10与えても相手から返ってこないときは100与えましょう!!

100与えても返ってこないなら1000与えましょう!!

基本的に相手からの恩返しがない場合はこちらからのGIVE不足だと思ってください。

見返りを求めてのGIVEは基本的に返ってこないものだと思ってください。

あなたが、何かをしてもらって返してあげたいなと思うタイミングを思い返してみてもらうとそれは、

感情が動いた瞬間です!!

感情を動かすものは真心になります。

見返りを求めての行動は相手には響かずに自分自身も見返りのない相手に対して憎悪の念を抱くことになりますので、見返りを求めてのGIVEは絶対にやめましょう!!


本日は経営者に大切な『あいうえお』について記事を書かせていただきました。

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