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無印良品のテープなんちゃら。ディスペンサーってなんだ?

さすが無印良品。
テープディスペンサーときた。
そんな呼び名があることを初めて知った。

ディスペンサー(dispenser)とは何か。
調べてみると「決まった量を出す装置」を指す言葉だそうである。
身近なものでいうと、シャンプーボトルやアルコールボトルなど。
なるほど、テープディスペンサーとはテープを決まった量だけ出す装置なのか。

この年になるまでテープ台かと思っていた。
いや、今でもテープ台で通用すると思うが。

テープ台なら職場にあった。
自宅にテープ台(以下、テープディスペンサー。ちょっと待て、以上でも使ってるだろ。)を設置したのは初めてだ。これが実に役に立つ。
片手で引き出して片手でちぎれる。
こんな当たり前のことに感動してしまう。

なぜならテープディスペンサーを購入する前はテープ本体しかなかった。
しかして人間ディスペンサー登場となる。
左手でテープを持つ。右手でテープを引き出す。引き出したテープの端を左手の人差し指に張り付ける。はさみを持つ。はさみで切る。
オノマトペ化すると、グイッ、チャーッ、ペタッ、シャキーン、ジョキッ。
もう1本、腕が欲しい・・・

そんな悩みを解決してくれる良品。
890円は惜しくない。(なら、早く買え!)

それでは、また。


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