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泣きたいので、空見た【5枚写真日記】

こんにちは、おばけです。

朝3時、頭が痛くなるほどの酷い悪夢で目が覚めた。
そこからは振り返りたくもないとんでもない悪いことが起きた。
‘あれ’をパニックにならず対応し、乗り越えたのは、我ながらあっぱれである。しかも抗不安薬無しでだ。

僕は昨晩、空になっていた抗不安薬のシートを見てちょうど絶望したところだった。「そうか、先週で薬が切れてしまったのだった、通院することを忘れていた」と。

都内の空、看板、飲み屋が連なる

それでも僕はパニックになってはいけなかった。
目の前で起きていることを深呼吸して冷静に処理した。時に走り、時に深く呼吸をしてゆっくり歩き、。
とにかく必死だった。

‘あれ’が落ち着いたのは9時ごろだっただろうか。
気を抜いたら壊れて崩れてしまいそうだった。
だめだ、まだやることはあるのに。
僕はひとりになってはいけないと思い、旧友に電話をかけた。

これは何の空か記憶にない、もう、だめだ

その人は気を張って変なテンションの僕の話を上手にスムーズに聞いてくれた。
そして、自然と雑談が混じるような会話だった。
コミュニケーション能力がある人とはこう言う人だと思う。聞く力、話す力、雑談力どれもありすぎず、足りなすぎず、バランスが良い。
羨ましい。
なれるものなのだろうか。天性のものなのだろうか。

たんこぶのようなくも

眠くなってきた。
これは丸い雲。
段々頭の悪い文章になっていく。
まあそれもいい。

日本ハウスの宣伝ではない

これを書いているときはすでに17時だ。
眠い。
暑くて、溶けそうで、でもそれを上回る心身を疲弊させる出来事。
乗り越えた僕には何が待っているのだろうか。
僕は強くなれたのだろうか。
僕は困難を乗り越えることで、変われたのだろうか。

追伸:
東京駅JR構内にある文具屋さんのようなところで、筆で描いたペイントのコピー、柄が1つ1つ違う1点もののメッセージカードが売っていた。時間があれば買い占めていた。
近いうちにまた行こう。

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