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気分が上がったときではなく、下がった時に一番変化がある

気分の存在

気分は時として、上がったり下がったりするような感じがすると思います。

気分というのは、
人それぞれ違います。

それは「人の考え」そのものだからです。

つまり、その人の思考によって、
気分を変えることができる。

知っていて嬉しいことがあれば、気分が上昇し、
嫌なことがあれば、気分は低下する。

そうやって気分が変化していきます。


上がっている時の変化はそこまででもない

上がっている時は、そもそも上昇傾向にある中で、そこから喜べるようなことが重なってくると、より自分の気分が上がるようにつながるかもしれないです。

そのため、それほどの上昇率はないと考えています。

それよりも、下がった時の方が問題になってくると考えています。


下がった時が一番“波動”がブレやすい

気分が下がった時というのが、一番危ない時であり、自分が今まで持っていた波動が下がってしまいます。

そうなると、いいことが起きないと感じてしまったりして、さらに気分を下げてしまいます。

思考によって、気分や感情を作っているので、ある意味仕方のない部分はありますが、そうなってしまった時に人間が変化するきっかけを手に入れることができます。

それこそ「ニュートラル」に戻る意識を持つことになってきます。


最終的には「ニュートラル」に戻す

気分の一番いい状態というのは「ニュートラル」だと思っています。

一番、気分が落ち着いている状態。
自然な状態。
上がりも下りもしてない状態。

これが理想的な状態であり、気持ちのブレも少なくなる。

ただ、思考によって気分や感情を作りだす人間にとって、この状態というのは究極の状態なのかもしれません。

その状態に近づくことができれば、それだけ波動が高い状態にあり、気持ちよく過ごすことができると考えています。

安定した気持ちのままで生活してみてください。


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