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誰でも”プロ”になることができる

”プロ”に対するイメージとしてあるのは、その物事を極めた人という認識が強いのではないでしょうか?

人によっては小さい頃からそのことを続けて、そのまま自分の仕事にすることができた人もいることでしょう。

プロアスリート、プロゲーマーなどのプロと、名前にプロがつかなくてもそのことを極めた人であれば、どんな仕事でもプロだと思います。

ただ、なんでも極めることによって、自分をプロにすることができるのかという疑問もあるはずです。プロとしてお金をもらって生活している人もいれば、生活をすることができていない人もいるかもしれません。

そのため、すべての人をプロと呼ぶのには無理があると感じるかもしれませんが、私はその形態がどのようものであれ、誰でもプロと名乗ってもいいし、プロになることができる手段があると思っています。

誰でもプロになることができる方法としてあるのが「習慣のプロ」になることです。誰でも習慣のプロになることはできます。

毎日少しでもいいから何かを習慣にすることによって、自分の生活が変化していきます。

競技や仕事におけるプロと呼ばれる人たちも、日々の習慣の積み重ねによって、変化していったのだと思います。

それが今、プロとして生活をすることができている。

そのため、誰もが習慣の積み重ねによって、プロになることができるのです。

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ただ、自分がどのような習慣のプロになればいいか、わからないことがあると思います。自分に何が向いていて、何をすることができるのかわからない。

そのため、積み重ねを始めることができない人もいれば、過去にいろんな習慣をやったことがあるが、自分には向いていなくて、挫折してしまった経験があったりする人もいることだと思います。

習慣を作るためには、意識の変化が必要になってきます。

習慣を日々繰り返すためには、目先の喜びばかり求めてはいけないです。ゆっくりじっくり成果を身につける必要がある。

そのため、その瞬間に味わいたいという快楽を考えないこと。楽しいことはもっと先にあることを意識しないと習慣も身に付くことはないです。

心から楽しんでいる人であれば、このような意識を持つ必要もないかもしれませんが、習慣を意識づけるためには、小さな一歩が大切になってくるのです。

自分なりの習慣を身につけることによって、それを発信することがてきるチカラが身についた時に、自分自身のことをプロとして呼ぶことができるのではないかと思っています。

習慣のプロになることを意識して生活をして行ってください。





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