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”根拠なき好奇心”を感じるとき

どうも
わーさんです。

この記事では「根拠」をテーマに書いていきます。

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データの重要性は確かにある

データの力は、今の私たちの生活にとって欠かせないものになってきています。その影響によって、人がどのように行動し、どのような傾向によって行動しているのかがわかってくるからです。

そのため、現代の生活において、データなしで語ることができないことも増えてきていると感じています。

そのような現代社会においても、データの力だけではわからないこともあります。そのため、データだけではなく、人が持っている感覚のチカラを信じる大切さも必要になってくるのです。


ヒトの心はデータだけで測れるものではない

少しキザな言葉かもしれないですが、ヒトの心はそんなには簡単ではないです。すべてがデータだけでわかってしまったら面白くもないですし、絶対にはそうならないです。

そのため、感情や感覚というものが存在しているのだと考えています。なので、データと感覚をうまく組み合わせる。

時によっては、データを無視して、その時の気持ちだけで判断してみることによって見えてくる変化もあるのだと思っています。

データはしっかりと調査すれば正確なものを得ることができます。それによって、次の方向性を決めることも可能にはなってきます。

しかし、本当にそれでいいのか?というモヤモヤに直面した時は、少し間合いを置くことも大切になってくると考えています。

その時こそ、感覚がデータを上回った時ですので、その気持ちをうまく使うことが大切になってくることになるのです。


”感覚”がデータを上回る時がある

データよりも感覚を大事にしたいと感じることは、いろんな状況であると思います。極端な話をすれば、入試などの合格率が低いけど、その学校にどうしてもいきたいという気持ちを持って、そこから勉強を頑張れば、合格することができるかもしれない。

そのため、すべてがデータではなく、「そのヒトの本音」の部分の大きさによって異なってくるのだと思います。

それが「根拠がない」けど動きたくなる気持ちにつながってくるのだと思っています。

そのため、確実な条件を揃えなくても、自分がそのようにしたいという気持ちがあるのなら、どんどん行動してもいいのです。

そこからの気づきがとても大切になってきます。

その根拠なき直感を信じることによって、その後の生活が大きく変化してくると考えています。


時には、直感を信じていい

個人的には、直感の存在はとても大きいと思っています。

それによって、新しい変化が自分の中で生まれてくるからです。その経験をすることができるのが大きいのです。

また、直感はその時でなければ感じることができないこともあるため、自分の中でそのような考えが生まれた時に行動することはとても大切になってくると考えています。

状況が悪かったりすると、行動を起こしづらいと感じるかもしれないですが、直感の効力もそこまで長続きしてくれるものではなく、すぐに消えてしまいます。

そのため、自分の中で、変化の種を見つけたのであれば、迷わず直感を信じて行動してみてください。その好奇心こそが本当のあなたの声なのですから。


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