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給与から天引きされている内容を解剖します。

 ども!平子です!

 👇本日のブログ👇 なかなか見やすく書けないのは、文章力はもちろんのこと、そもそもwordpressを使いこなせてないからだな...。

 wordpressについてwebやudemyで学ぼうにも、少し古いバージョンのものを使っているからあまり参考にならない。

 新書で買うしかないかぁ...。


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 本日のnoteは「いったい何が給与から天引きされているのか」についての記事を読んだのでアウトプット。

 以前に「手取り」と「額面」の違いをアウトプットしましたので、そちらも併せてご覧ください!


 それでは、アウトプット開始!!!


 主に天引きされるのは「社会保険」「税金」の2種類。それぞれについて説明していきます。


社会保険

 こちらはさらに4種類に分類されます。「健康保険料」「厚生年金」「雇用保険」「介護保険」

 「健康保険料」は国民皆保険の名の通り、すべての国民が加入します。治療費の負担が3割になるというもの。会社に入ると自分で払う必要があります。

 「厚生年金」は人生のリスクに直面した時の生活保障が目的。年金にも3種類あり、「国民年金」「厚生年金」「企業年金」。「国民年金」は20-60歳まで加入義務があり、「厚生年金」は会社等に入ると上乗せで払う必要があります。65歳になると年金が受け取れるようになるそうです。僕(21歳)が65歳になったら受け取れますか...?正直雀の涙ほどしか受け取れないような気がしてならないです...。

 「雇用保険」は職探しの時の失業給付が受けられるようになるというもの。会社に属している場合でも教育訓練給付や育児休業給付が受けられるみたい。

 「介護保険」は40歳から支払い義務が生じ、介護を受けるようになった時に1割で済むんだって。


税金

 こちらは「所得税」「住民税」に分けられます。税金の面倒な計算は会社がやってくれるんだね。

 「所得税」は所得が多いほど税率も上がっていく、「累進課税」方式。国税として国に納付されます。

 「住民税」も所得に応じて計算される税金。自治体に納付。前年の所得を基に計算されるので、入社2年目から引かれます。これは知っておかないといけないことだった...危ない危ない。


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 日本で暮らすうえで、こうしたお金に関する知識はあればあるほど賢く生を全うできます。

 私たちはお金によって生かされています。そんな自分の命を左右するものについての知識が乏しくていいわけがありません。勉強頑張ります!!!

何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。