見出し画像

思考整理 -就活編-

将来の夢

① 仕事面:パソコン一つで生活できるようになること
② プライベート面:子供と孫とお酒を飲み交わすこと

① 私は俗に言うミニマリスト的な性分で、あまり自分のものを持ちたくないというモットーがあります。将来はIT化の進展を見込んで持ち物のほとんどを電子化し、身軽な状態で生活したいという理想の姿を目指してこのような夢を掲げます。
 仕事は、今こうして書いているブログやその他広告収入、その他各種投資で生活を安定させます。経済的、時間的自由と変化に囲まれた環境を謳歌したい

② うちでは毎年の年末年始に、両祖父母の家に宿泊はしごをするという恒例行事があります。私が20歳になった年に祖父と父と僕の3世代でお酒を飲むという時間があったのですが、その時に祖父が「まさか孫とお酒を飲む日が来るなんてなぁ」とポロっとこぼしたのを聞きました。祖父から何となく放たれたその言葉は僕の心を劇的に動かし、今では僕の夢になりました。


就活の軸

♦ 私の性格的特徴である「真面目で素直」が十二分に発揮できる環境であること
♦ その会社の目指す先が”世界”であること

 「真面目だね」や「素直な子だね」というのは、今まで何回言われたか分かりません。両親をはじめ祖父や友人、中学高校の教師や初対面のバイトのお客様に至るまで、あらゆる人に言われてきました。よってこれらの特徴は特長であり、一生大切にしていきたいと決心しています

 ”世界”というのは文字通り地球上の空間を指すだけではなく、”社会全体”とも捉えます。会社の目指すビジョンが目の前だけ、もしくは達成可能性の高い小さな範囲の場合は必ずなぜそのようなビジョンを掲げているのか質問するようにしています。
 目標は大きければ大きいほど自分や会社の成長の限界値が上がるからね!


働く意味

 「世の中をよくするため」。これに尽きます。社会で働いている方々は100%何らかの役に立っています。逆に何の役にも立っていないことが明白なのに仕事をしているのは”働いている”とは言わない、というのが自論です。
 世の中をよくすることが巡り巡って自分や世界の生活の質を向上させることにつながるので、僕は社会に出て働きます。視野は広く。


ーー就活、もうひと踏ん張りーー

何か秀でた能力があるわけでもなく、友達が多いわけでもない。1日誰とも話さない日もザラにある。引きこもり文系大学生の心に秘めた思いをツラツラと。