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Ray-chanがVponで日本と世界を繋ぐ!

記事を読んでいただきありがとうございます。Vpon JAPANで広告ソリューション事業を担当しているRay-changこと大谷です。入社からちょうど3ヶ月が経とうとしているタイミングで、こちらを書いています。

1. なぜVponに入社したか?

二つあって、一つ目は信頼できる元同僚がVponで生き生きと働いていたからです。私はセールスでしたが、その人はマーケで以前の職場でも広い視野で営業支援をしてくれていました。その元同僚からリファラル(推薦)してもらったことと、その同僚がいることによって、入社した際に右も左も分からない状態じゃなくて、はっきりと自分がセールスとしてバリューを発揮できているイメージが湧きやすかったことが挙げられます。職場が変わる際にこのような、知人からの推薦はお互いにとって、とても有意義なマッチングだと思います。

二つ目は、グローバル目線でスタートアップの仕事がしたかったことです。以前私は国内最大手のインナーネットサービス企業で、セールス、プロダクトマーケティング、ビジネスデベロップメントなど様々な役割で経験を積むことができました、しかし事業ドメインが日本国内に限定されていたため、次第に海外志向が強まっていきました。そこで、働きながら、オーストラリアのビジネススクールでMBAを取ろうと決心したんです。アントレプレナーシップ(起業家精神)とグローバルリーダーシップが主な研究テーマでした。運よく、在学中に世界有数のITプラットフォーム企業からスカウトをもらって転職し、2年弱ほどグローバルな環境で修行する機会も得られたのですが、MBAを修得してVponを知った時、自分がMBAを決意した時に理想とした、日本と海外を繋ぐ伸びしろの多いスタートアップだと感じたことが大きかったです。

2. Vponでのやり甲斐は?

人によって考え方は異なると思いますが、私にとっては、正解がないこれからあらゆることを整備しなければならない環境で、自分の考えや行動に責任を持って、チームに働きかけて合意を得ながら動かしていく点は、私がキャリアをスタートした時と同じでとても懐かしく、面白いと感じています。

また、欧米系のインターネットサービス企業は数多くありますが、台湾・香港など中華圏ベースの企業は稀少価値が高いと感じています。具体的に、Vponはアジアのビッグデータを保有して、クロスボーダーの案件に強いことです。例えば、LPや広告のクリエイティブの制作を請け負うこともありますが、機械翻訳などではなく、台湾や香港などの中華圏のネイティブスタッフが、現地でウケる品質で準備することができます。さらに、現地の競合企業の情報にも詳しいため、私たちのクライアントがアジアでビジネスをする際に、どのような点に注意すべきかも示すことができます。広告を出稿する際の効果を最大化するために、プレゼントキャンペーンなどのインセンティブを提供するクライアントもいらっしゃいますが、現地ではどのようなものをどのように宣伝すると刺さりが良いかなどもご提案できたりします。こういった企業は、そう多くはないと思っています。そして、普段から密に情報交換をしている、台湾や香港、深圳やシンガポールの同僚たちにも会いに行ってみたいと思っています。

3. どんな仲間と仕事をしたいか?

行動を起こせる人や、なんでも試してみようというマインドの人が合うと思います。

Vponは自治体や政府機関、民間企業にも出向する機会が多いです。やはりそのような経験をしたスタッフは、専門的なスキルの発展も早いと感じます。そのような機会にも物怖じしないような、スタートアップならではの、裁量の大きさを目一杯楽しんで味わい尽くせるような人だと成功できると思います。ぜひそういう方たちとこれからも出会っていきたいです。

あと、オフィスはこじんまりしていますが、清潔で快適なのでとても気に入っています。Vponの人はみんな自分の働く環境が好きで、毎週みんなのデスクに花を飾ってくれる方や、毎朝リラックスして集中しやすいBGMをかけてくれるような方もいて、みんなでVponを良くしていこう、というのがよく表れているのも魅力だと思います。

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