【補足記事】量り・計量カップがなくてもOK!バスクチーズケーキをもっと気軽に焼いてみよう。
先日noteに書いた「バスクチーズケーキ」おかげさまで、たくさんの「スキ」を頂きました。
ありがとうございます('ω')ノ
・・・作り方はコチラをみてくださいね・・・
全くの予想外でびっくりしています。実際に作ってくださってご報告もいただいて嬉しく思っています。
ケーキを作るのが初めての人も「バスクチーズケーキってそんなに簡単なら作ってみよう!」と思ってくれたのかもしれません。
でも、こんなことも考えました。
作ってみようと思った人の中には、計量カップを持ってない人も、量りを持ってない人もいるかもしれない。
50gってどのくらい?100ccってどうやって計るんだろう・・・と悩んでる人もいるかもしれない。
そんな人に何か、もっといい方法はないだろうかと考えました。
そしたら
いいことを思いつきました!
アタックなどの洗剤の計量スプーンです。
もしかしてコレなら家にあるという人が多いかもしれません。共通の量りとして応用できるかも!と。
なので
これで代用できないかと検証してみました。
どうでしょうか?おうちにありますか?きれいに洗えば大丈夫です!
スプーンは6グラムでしたので、砂糖を写真のように8分目まで入れると30グラムです。
2杯入れると60グラム前後ということになります。
1グラム単位で計量しなければならないお菓子には使えませんが、バスクチーズケーキなら大丈夫です!数グラム誤差がでてもOKです。
そして液体の生クリームはこうやって量ります。
液体は摺り切り一杯で50ccなので、2杯入れると100ccになります!
卵1個は、ダイレクトにボールの真ん中に落としても大丈夫です。
真ん中でゴムベラで卵だけを良く混ぜ合わせます。卵がまざったら生地になじませていきます。
よく練り込んだら、生クリームを投入します。
この写真は一度に100cc入れてしまったのですが、50ccいれて混ぜて、混ざったらもう50cc入れていく方が確実に混ざりやすいです。
混ざったら、最後に米粉(小麦粉)を振って底のほうから救い上げるようにゴムベラで混ぜます。
グチュグチュというよりは、混ぜ込む感じで。
焼き型に流し込みます。
・・・
ここでまた問題が発生します。
焼き型がおうちにない問題です。でも大丈夫です!
わざわざコレだけのために買いたくないという人はこんなアイテムがありました。
100均でBBQ用のちょうと13センチの直径のお皿を見つけました。
この焼き型の上にからクッキングシートをこうして敷き詰めます。敷き詰めてしまえば大丈夫です。(実験していませんが多分問題なし)
私はしょっちゅう焼くのでamazonで買った50メートルの大容量を使っていますが、100均でも売っています。
焼き型に生地を流し込み、210℃で30分焼きます。
※ 210℃で10分程度 予熱をお忘れなく!
今日のチーズケーキは周りが盛り上がってる。真ん中が黒く焼けたので皮をペロンと剥しました。
同じ設定温度、同じ分量なのに焼き上がりに差がでるので今度検証してみようと思います。
ぜひぜひ焼いてみてください!
ラ・ヴィーニャの作り方も念のため
では、本日もありがとうございました('ω')ノ
また明日お会いしましょう!
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