シンガポール動物旅 バードパラダイスを駆け抜ける
シンガポールにあるマンダイワイルドライフリザーブは4つの施設からなっています。
そのうち2つの訪問記はこちら
今回は割と最近オープンしたバードパラダイス
放鳥された空間にニンゲンが入っていくので、檻なしで観察できるのが魅力です。
元は行く気はなかったのですが、4パーク共通券を買ったのでついでに行くことにしました
行ってよかった!
というのも、見たことないような生き物が多かったしみんなイキイキしていました
ただめちゃめちゃ早足で駆け巡ったのでどこがなんだか覚えてないです…
バードパラダイス!
リバーワンダーに行ったあとにバードパラダイスに向かいました。
最近できたエリアなので、他のエリアからかなり遠いです。
なので無料のシャトルバスで向かうのですが…
迷った!
なんか最寄り駅まで連れて行かれちゃいました。
ドライバーさんと他の中国人のお客さんがやり取りして、「やれやれ…」みたいな感じでバードパラダイスに連れて行ってくれました。
どこかで何かを間違えたみたいだ
本来の所要時間の3倍くらいかかってしまいましたがなんとかつきました
ちなみに、バス乗り場からかなり歩きます。5分くらいは歩いたと思う。
カラフルな鳥だ!
入ってすぐのエリアは檻の中に鳥がいる、一般的なタイプでした
早速日本には絶対にいない感じの鳥の皆さんです。南国っぽくてテンション上がる!!!
檻の中が自然豊かなので、なかなか見つけられないところもあります。でも探すのが楽しいね
ここまででめちゃめちゃ鳥みたのでお腹いっぱいなんですが、本番はここからです!
バードケージに入っていく
ここから放鳥ゾーンです。エリアがアシア、アフリカなど地域ごとに分かれているんですが、ルート複雑過ぎてよくわからん!!!
入ります!
びっくりするくらい近くにいたりします
人が歩く部分はスロープになっていて、下から見上げた鳥を同じ高さから見たりできます。
スロープも分岐していて色んな方向に行けるので、全ての道をくまなく通るのは難しそうです…
鳥キャラいくらでも作れそう。
バリュエーション豊か。
こうやって見ていくと、日本の鳥が地味な気がします
涼もうか
檻の中といっても屋外です。
歩いていくと疲れるので、エリアとエリアの間にクールダウンスポットみたいなのがあります
休憩エリアはそれぞれ、テーマが設けられていて勉強になる感じです。
鳥の特徴、進化の過程、絶滅した鳥の話などなど…
エリアごとに色味や設置された椅子のタイプも違っておしゃれです。外が暑いので結構寒く感じるかも!
ところでほんとに恐竜は羽毛が生えてたんですかね
アジアエリア
こちらも、リバーワンダーのようにエリアごとの装飾が凝ってます。ここにそれぞれの鳥がいると思うとワクワクしちゃう
とにかく鳥と距離が近い!
柵がないから写真の撮りがいがあるのでしょう、
バズーカみたいなカメラ持ってるひともたくさんいました。
園内めっちゃきれい
まわってて気づいたんですけど
ここめちゃめちゃキレイ!!
鳥が放し飼いだから、床が糞まみれになりそうじゃないですか
それなのに全くないんです!
羽もちょっとだけ落ちているけど気になるほどじゃない
においもそんなに気にならない
どうやって綺麗さ維持してるんでしょう!!
オープンから1年経っていないから?
それにしてもすごいです
鳥ってふわふわでかわいいんだと今回気付きました
この他に、フラミンゴいっぱいのエリアとペンギンのエリアもあったんですが、見に行けませんでした…
ナイトサファリのオープン時間を勘違いしていたもので…
もったいない…
行ってよかった!バードパラダイス
そこまで鳥に興味ないしな〜
と思いながら訪れた今回
絶対これいったほうがいいですわ
動物園において、鳥ってメインになりづらい立場ですが
鳥をじっくり観察できるのがこんなに楽しいとは…
鳥、みんなおしゃれすぎ
展示方法の工夫もめちゃめちゃされてるのが伝わってきます
マンダイワイルドライフリザーブに行く機会があったらぜひ、バードパラダイスも飛ばさずにいってください!鳥嫌いじゃなければ!!
このあとご飯食べてからナイトサファリにいきました!
ナイトサファリの記事もいずれ書きます!
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