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新時代!変化に負けないためには?


新年のお仕事が始まって1週間たちますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は、ほんと丁度1週間前、先週水曜日が仕事始めでした。

そんな2021年、去年に引き続き変化の多い年になりそうらしいです。というのも、年が明けるちょっと前に、「地(土)の時代」から「風の時代」に変わったそうです。

変化に次ぐ変化、どうすればよいのか、ちょっと不安に思ってしまいますよね。

そこで今日は、スポーツにおける変化、すなわちルール改正についてお話いたします。

このnoteはVoicyの過去の放送の一部を文字に起こしたものです。

スポーツのルール改正 選手に不利になるもの

スポーツのルール改正は昔から様々な競技で、様々な理由で行われてきました。

1)戦略のマンネリ化防止
2)危険行為だと判断されたから
3)テレビ放送への配慮

などです。

1)戦略のマンネリ防止

これは、バスケットボールのスリーポイントシュートルールの追加です。導入前は遠くからでも近くからでも2点しか入らないため、シュートしやすいゴール下に選手が集まり、戦術も単調なものでした。

2)危険行為だと判断されたから

危険だと判断されルール変更されたのは、水泳の潜水距離です。
潜水は水の抵抗が少ないため、長い間潜っていられればそれだけ速く泳げます。
ですがあまりにも潜水距離が長いと、その種目らしさがなくなるという理由もありますが、それよりも長距離の潜水は酸欠を引き起こす可能性を懸念したという理由で改正されました。

3)テレビ放送への配慮

テレビ放送への配慮という理由での改正は、バレーのラリーポイント制です。
ラリーポイント制の前に採用されていたルールはサイドアウト制と言って、点を得る前にサーブ権を持っていないといけないというルールでした。
このルールの場合、選手の体力消耗もありますが、テレビの放送時間が長くなってしまったり、全て放送しきれないという事態になってしまいました。

ルール改正を行う理由は様々ありますが、どれも必要だと判断されたから行われたんだとは思います。ですが、それによって特定の選手やチームが不利になったり、選手への配慮が足りなかったり理解を得られないものもあります。

では、選手への配慮が足りないことは何かや、詳細や続きを知りたい方は、下記からぜひアクセスください!
放送では、ルールを変える力は選手にはないので
・変化に対応しないといけないこと、その大事さ
・そして、日常生活や仕事においても、近年は変化を要求されていること
・そして、冒頭に触れた風の時代について触れています

風の時代についての解説は下記もご参照ください。

このnoteはVoicyの過去の放送の一部を文字に起こしたものです。
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