プロセスエコノミー
箕輪さんのプロセスエコノミーの話が面白いです。
プロセスエコノミーを現象化するために箕輪さんが発信をしています。
下記、インスタです。
インスタでは、インスタのスタッフにカットを要望している箇所があるので要注意です(笑)
プロセスエコノミーとは
プロセスエコノミーは、けんすうさんの造語でアウトプット(完成形)だけに意識するのではなく、完成するまでの過程を差別化して、過程に価値をつけて共有することです。
けんすうさんはプロセスエコノミーを下記のように定義しています。(参考)
プロセスを共有するところがお金を稼ぐメインとなる
プロセスエコノミーで重要な点
What、How、Whyの中でプロセスエコノミーに重要な物は、Why。
Whyだけはコピーすることができない。
情報が溢れている時代なので、アウトプットはコピーされてしまう。
箕輪さんが、山口周さんの話をしています。
役に立つより意味がある(山口周)
意味づけは、プロセスエコノミーでつけるという事です。
Whyで重要なポイント3つ
1.異常なこだわり
2.やり切る責任感
3.弱さの自己開示
1.異常なこだわり
異常なこだわりが、誰にもまねできないプロセスのベースとなる。
誰も追いつけないこだわりが他者との差別化を生む。
2.やり切る責任感
自分のこだわりを徹底的に伝えたり、フォローすることで、自分を応援してくれる人に添い遂げる。寄り添うだけでなく、最後まで添い遂げることが重要。
3.弱さの自己開示
自分が頼らないといけない時に頼る。頼るという事は、人間の器を大きくする方法。頼るということは弱さの自己開示をすることに繋がる。
コミニュティを作る際にビジョンを共有して、あとは役割を他の人に与えて任せる。自己有用感をプレゼントする。
全てができてしまう人は、他の人に役割を与えることができない。逆にできないところは他の人に頼って補ってもらう。
箕輪さんの目的(Why)
プロセスエコノミーを現象にして、普通の人の人生が良くなることが目的。
プロセスエコノミーを知ったわたしのような、普通の人の人生が良くなることが目的です。
本を買いたくなってきました。(本はまだ発売されないです)
まさにプロセスエコノミーにはまっています。
本が出たら、アウトプットします。
プロセスエコノミー(本)
箕輪さんが、本のオビに書いた言葉です。
・あなただけの物語を、走りながらさらけ出そう!
・誰にでも、ドラマがある
発売が楽しみです。
人生の視野を広げるvoicyまとめ
こちらでも箕輪さんやほかの方々も紹介しております。
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