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国産レモンを見ると作りたくなるもの

それは、塩レモン。
塩レモンとは、北アフリカのモロッコの伝統的な調味料。レモンを塩に漬けて熟成させたもの。

店先で「国産レモン」や「瀬戸内レモン」の文字を見るとついつい買ってしまう。

作り方は簡単で、塩とレモンがあればOK。
細かく刻んだほうが早くできる。
でも大振りに切ってじっくり熟成させるほうがおいしいとも言われている。

レモンの重量に対して塩は、10~20%。
煮沸消毒した瓶に、塩→レモン→塩の順番入れていき、最後は塩で終わらせる。一日一回塩が回るように瓶を振る。
日に日にレモンの果汁と塩が混ざり合って、日を追うごとにとろ~っとしてくる。
十分にとろ~っとしたらできあがり。刻んだレモンなら1週間ぐらい。

写真は今年の春に作ったもの。

写真の色が・・・悪い

今日の夕食のメインは、牛肉の薄切りとキャベツの塩レモン。
牛肉を塩レモンにつけておいて、キャベツと炒めるだけ。
さっぱりしていて、おいしい!

鶏肉につけて唐揚げを作ったら、絶品。
ラム肉との相性もいい。
ズッキーニやナスの炒め物に使うのも美味しい。

国産レモンが出回っている時期に是非お試しを。

この記事を書くきっかけをくださったのは、こちらの記事。

うふふ。まさかの内容が!!
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PTAかいちょーさん、ありがとうございました。


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