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【動画🎓🎞️】世界TOP50からトヨタ消滅。金利と為替の変動リスクの関係性~『お金の教科書STEP1』1-9

【世界の時価総額ランキング】というのがあります。
端的に言えば、世界の儲かっている企業ランキングとなります。

1989(平成元)年には日本が32/50社を占めていましたが、最新の2023年2月末時点の同ランキングでは昨年までランクインしていた日本最大の時価総額企業であるトヨタ自動車が遂に年間でもランキングから消えてしまいました…。

3月8日時点ではトヨタ自動車約2,079億ドル、次点ソニーG1,082億ドル、キーエンス1,070億ドル、NTT…と続き、トヨタはいよいよ当落線上の淵をさまようことに。

日本は人口減少・少子高齢化に差し掛かり平均年齢48歳、超低金利、賃金の伸び悩み、高齢者の増大によって過去最大となっている社会保障費は拡大の一途をたどり、その予算を捻出するために増税が議論されています。

対してアメリカは移民を含む人口増加、アメリカで最も多い人口ボリュームは現在30代の半ば~40歳。平均年齢38歳。最低限の社会保障で手取りに余力を残し自助努力でリスクに備える。

人手不足からの賃金の上昇、旺盛な消費需要に起因する好循環からの好景気を背景とした物価高を抑制するための金利上昇。


投資・資産形成において知っていることが大前提の金利と為替の関係についての基本について、ここでは日米の経済の基礎的条件ファンダメンタルズの違いによって金利と為替にどのような影響を与えるのかを動画で解説しています。


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