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#新しいNISA
「新しいNISA」を始める前に知っておきたい5つのこと(その肆)📧⑫
本シリーズ『「新しいNISA」を始める前に知っておきたい5つのこと』のバックナンバーはマガジンでご確認いただけます。
<その肆>の今回は、多くの方が「新しいNISA」で資産を築こうとしているであろう「老後資金の考え方」について、これまでの内容を踏まえて考えていきたいと思います。
前回<その参>では内閣府・財務省・厚労省などが将来の日本の社会保障制度をどのように考えているのかの青写真を実際に公開
新NISAを老後資産形成として活用する場合のリスクをAIに聞いてみた📧⑪
AIの現在の実力はどれほどか巷で近年話題のOpenAI社の「ChatGPT」を、このnote.comでも試用(β)版として利用できるようになったそうです。
そこで「総合NISAを老後資産に活用する場合に考えられる懸念点をまとめて。」をテーマにAIに①記事のアイディア(概要)と②書き出し、私が書いたものを最後に③まとめてもらうことにしました。
現段階のAIでどこまでできるものか比べてみましょう
「新しいNISA」を始める前に知っておきたいこと(その弐)⑤
誰もがネット証券が良い"わけでもない"若い世代にとっては「新しいNISA」も「一般NISA/つみたてNISA」に引き続きネット証券が中心となると考えられますが、ネット証券を使って投資をするべき人と、相談する担当者・アドバイザーを付けて投資を行うべき人がいます。
ネット証券を利用した方が良い投資家というのは、自らお金について学びネットに転がっている玉石混交の情報から、自分で情報を取捨選択して投資を
📧一般NISA出口問題と燻り続ける景気後退の火種⑪(2023年4月後半号)
3月後半に国会で可決され、概ね与党税制大綱の通りの内容で総合NISA(仮称)*が2024年1月から開始されることが決まりましたね。
これに伴って既に一般NISAを使って投資をしている人、特に2019年以降に投資をした人たちの間である懸念が出始めています。
景気後退の何がマズイ?それは米国を中心とした利上げが昨年本格化してからずっと指摘されてきた問題です。
世界銀行の一つ国際通貨基金(IMF)