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vocalbodywork.bot.という思いつき

ムチウチになっても、手術をしても、デルタ株コロナに
罹っても、歌う身体に戻すためにヴォーカルボディワークが私の役に立った。

そもそもその前に、歌をリスタートさせる時、支えになったものだ。

早く上手になるために、一度できたことの再現度を高めるために試行錯誤して生まれたのだけれど、気づいてみると、歌に役立つということは、毎日の生活にも役立つはずだ、と気づいた。

呼吸のグレードをあげる、ケガをせず呼吸筋を作る、自然な姿勢を保つ筋肉を作る。
これは元気に無理なく身体を使いながら生きるのにも必要なことではないか。
フレイルなど、年齢を重ねてゆく身体にも有効かと思ったりする。

筋トレってしんどいし長続きしない、一体何が正しいのかわからない、気づいたら膝が痛くなってきた。。。

私が通った道でもある。

呼吸はなんと自分で変えられるのだ。
しかも、生きてるだけで、瞬時に究極のながらトレーニングに変えられるのだ。
すると、聞きやすい声もナチュラルな姿勢も、前向きな心も手に入るのだ。

これを欲している方がどこかにいるのではないか?
これを知れば、モヤモヤが晴れて、もっとご自身を楽にできるのではないか?

ずっと考えてきたのではあるけれど、正直、伝える方法がかわからないのである。
講座を作っても、レッスンをしても限られた方にしか届かない。
届いた方がいて、喜んでくださるのは本当に嬉しくありがたい。
しかし、一生一回である。加速度が欲しくなった。

ということで、bot.を試そうと思いついた。
Twitterで使うらしいのだが、せっかくなのでnoteから配信しようかと思う。

ぜひ、これを目にしたのも何かのご縁かと思う。
ちょっとだけ、気前よく試してみてはいかがだろうか?

「へえ」体験や「あは」体験が待っていると思う。
何か、反応があったらうれしいなあ。

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