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バーチャルオフィス選び、これだけは注意ほしい!

こんにちは!
FIRMのユウです。

今回は、数多くあるバーチャルオフィスから、自分(自社)に合ったバーチャルオフィスを選ぶために、ぜひ注意してもらいたい点について紹介していこうと思います。

1.月額料金の安さだけで決めないこと。

月々の料金は安くても、初期費用や、郵便物転送などのオプションサービスに毎回費用が発生して結局割高になることがあります。月額料金を1,000円以下に設定しているバーチャルオフィスもありますが、郵便物の転送費用や、電話転送や秘書代行などのオプションサービスを加えると月2~3万円かかっていたなんてこともあります。解約手数料や保証金が発生するような場合も注意が必要です。
自分(自社)が利用を想定するオプションサービスを加味した上で、料金設定とマッチしたバーチャルオフィスを選ぶ必要があります。

2.審査条件の甘いバーチャルオフィスではないか?

審査が甘いバーチャルオフィスだったため、入居後に金融機関からの融資に影響してしまったということがないよう、ある程度厳しい審査を執り行っているバーチャルオフィスを選ぶことをお勧めします。
バーチャルオフィス参入事業者が増えたことで、即日審査を謳い文句にした事業者も少なくありません。反社会的勢力に該当する個人または法人と同じ住所というだけで金融機関が融資を見送るケースがあります。一度「開業届」や「登記申請」に会社の住所を登記すると変更手続きに数万円の費用と多大な時間・労力が必要になるので、審査内容を事前に確認することをお勧めします。

3.郵便物の保管規定を事前に確認!

郵便物の保管期限が過ぎてしまったり、コロナ禍で郵便物を取りに行けない状況で、大切な書類の確認が遅れてしまった、ということのないよう、事前に郵便物の保管規定や転送回数を確認しておく必要があります。郵便物の規定は事業者によって違いがみられます。無人のバーチャルオフィスでは宅配物の受け取りができません。保管期限を設定している事業者もいるので確認が必要です。


いかがでしたか?
これから起業する方、独立を考えている方、オフィスの家賃を見直したい方にはぜひ知っていただきたいバーチャルオフィス選びでの注意点を紹介させていただきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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