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RSS(Inoreader)で収集した、ITアラフォーパパが気になったIT記事|2022/04/T

文章執筆AI「ELYZA PENCIL」

文章執筆AI「ELYZA PENCIL」が28日、デモサイトとして一般公開される。キーワードを数個入力するだけで、約6秒で日本語のタイトルや文章を自動生成するAI。全国民のホワイトカラー業務10%以上をAIへ代替できる可能性があると想定している。

セキュリティ診断サービス「FLATT SECURITY」

セキュリティ診断プラットフォーム「ORCAs (ORchestrated Collaborative Assessment system)」を紹介している。診断員のコミュニケーション不足や、リスク管理のコストが高いことが課題。診断員からフィードバックを得て、改善を繰り返すサイクルが形成されている。

車載統合プラットフォーム「S32G GoldVIP」

NXP Semiconductorsは2022年2月24日、SDVの開発を支援する、車載統合プラットフォーム「S32G GoldVIP(VIP:Vehicle Integration Platform)」を発表した。S32G GoldVIPは、Airbiquity、Amazon Web Services、Argus Cyber Security、Elektrobitが提供するOTAアップデートサービスやセキュアなクラウドサービスなどのソフトウェアを事前に統合している。自動車メーカーやサプライヤーにおけるコックピットの開発期間を短縮する。

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメントは2019年12月17日、東京都内の新オフィスの全エリアが本格稼働したと発表した。
ブラックベリーは車載音響ソフトウェア「QNX AMP(Acoustic Management Platform)」の最新版「AMP 3.0」の提供を始めた。
KDDIはトヨタ自動車が採用するグローバル通信プラットフォームを、自動車以外の産業にも提案する。

自宅や職場以外の「サードプレイス」を求める人が増加

ブイキューブは3月24日、家や職場以外の場所「サードプレイス」に関して調査した結果を発表した。新型コロナウイルスの流行により、テレワークやリモートコミュニケーションを活用したニューノーマルな働き方が文化として定着してきている。仕事ができる場所としてサードプレイスを利用したいか聞くと、54.0%が利用意向を示した。
この結果について、ブイキューブは、一般的にオフィスは働く場所として最適にデザインされているが、自宅は家族がいるなどでそうした環境を作ることが難しいケースもあり、自宅以外で効率的に働ける場所の選択肢としてサードプレイスが求められるのではないかと考察している。

「自動運転レベル3・4」の展開を加速させる新たな技術

360度カメラ、レーダー、LiDAR、超音波センサーなどのセンサー類を用いて自動運転を実現する「Hyperion 8」の後継となるHyperion 9には、14台のカメラと9台のレーダー、3台のLiDAR、20基の超音波センサーが搭載されており、これによりHyperion 8の2倍のセンサーデータを処理できるとのこと。
中国の大手バッテリーメーカーのBYDが254TOPSを実現する車両向けセントラルコンピューター「Drive Orin」を採用し、世界初のプラグインハイブリッドカー「F3DM」など多数の販売実績を誇るBYDがHyperion 8で次世代のEVを構築していくなど、レベル4実現に向けたエコシステムが拡大していることが示されました。

早起きは三文の「損」であることが判明

東京医科大学によると、いわゆる朝型人間と夜型人間の睡眠の問題と生産性との関連性を調査した結果、朝型人間の夜ふかしと、夜型人間の早起きが、生産性低下に関連していることを明らかにした。 こうした朝型か夜型かの体内時計の傾向は「クロノタイプ」と呼ばれている。 調査対象は、2017年から2019年にかけて、IT・官公庁・金融・放送業・コンサル業などの第三次産業42社に勤務する人のうち、質問紙調査に回答しデータ利用に同意した8155人。 まずは体内時計の指標となる「睡眠負債がない状態において、自然に眠り自然に起きるときの、睡眠時間帯の中間時刻」を調べたところ、平均は午前4時16分だった(平均4:16。 朝型は起床時刻による影響はなく、入眠時刻が1時間遅れると生産性が0.48%低下していた。
このことから研究グループは、健康的な生活を通じて生産性を維持するためには、「夜ふかししないこと」、「無理に早起きしないこと」、「良好な睡眠をとること」が重要だと話している。

タンポポの種のように風に乗せてばら撒ける超軽量センサー

森林で温度、湿度、日射量をモニターしようとしたら、さまざまな機器を結びつけてシステムの森を構築するのに長い時間がかかる。 しかし、タンポポやニレの種を撒くように、センサーをばら撒くことができたらどうだろう? 風を受ける部分の構造は何十回も試行錯誤を繰り返した結果、自転車の車輪の形のデバイスはにいきついた。出発地点から遠くまで移動できるだけでなく、95%の確率でソーラーパネルを上向きにして着地できるという。 もし、電子機器廃棄物という観点(そして、おそらくそれを食べる動物という観点)を解決できれば、絶滅の危機に瀕した生態系を監視しようとする人々にとって、非常に有益なものになると思います。

TechCrunch Japan連載終了

3月31日をもってTechCrunch Japanは記事が終了するとのこと。残念です。

https://jp.techcrunch.com/2022/03/31/final/


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