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会社が完全リモートになった今、 東京に住む意義をあらためて見出そうとしている41歳・F…

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会社が完全リモートになった今、 東京に住む意義をあらためて見出そうとしている41歳・F・独身。

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  • ワタシが東京にいる意義

    出社不要となった今、 地方出身のワタシが、なぜ東京にいるのか、 答えを探す日々。 (かと言って今すぐ地方に引っ越す気はない。)

最近の記事

深まる秋と深まる食欲

Day 38. 人生の休息日さすがにかけもちバイトに疲れて、のんびり。 夕方から雨。夜は皮膚科。 le 2 nov '20 Day 39. おばあちゃんフミ子の誕生日 祝日ランチのお手伝い。11時10分くらいからお客さんが並び始めてびっくり。ありがたい。 帰ってから何したっけ?ワイン開けたんだったかな? le 3 nov '20 Day 40. 労働基準法が変わるのか夜はコピンとベトナム料理。からの、なぜか渋谷のガスト。笑 すべて徒歩でキメる。渋谷が近いのはあ

    • コーヒーと風

      Day 32. コーヒーの深みマッキーさんのコーヒー豆を買いに事務所にお邪魔。ついでに購入したコーヒーミルを見てもらう。どうやらいいお買い物だったみたい!うれしい。 コーヒーを淹れてくれ、コーヒーにまつわるいろいろをお話してくれる。 さいこうなカフェタイムだった。 帰ってからはメロ活。BTOB 4 Uのライブを観ながらあーだこーだ。セールスで買ったボルドー白がことのほかおいしい! le 27 oct '20 Day 33. しずかな朝活さっそくゆっくりとコーヒーを

      • ただの食日記か!

        Day 29. 餃子仕込み夜の予定がなくなったので、翌日のための餃子仕込み。ひき肉と練りまくり、味付けをした状態で冷蔵庫へ。 誰かのことを思って、お料理するのは、やっぱり楽しい。 le 23 oct '20 Day 30. 青空餃子 変わりネタに、スパイス・ルッコラ・クレソン・トリュフ塩・青唐辛子のピクルスなどを入れて包む。たのしい。気持ち良い。 まこがフロマージュを買ってきてくれる。父親作のプレートやミニフォークが映える。 ジャージャー麵で〆る。(もう暗い)

        • 変えたいならジブンで。

          Day 25. 家にいながらにして午前中から冷たい雨。本気で一歩も家から出ない日。 にしても、多くのひととコミュニケーションを取った日。 いろんな通信手段に感謝。つながっている感。 le 19 oct '20 Day 26. 涙を我慢した日人生初の『生』志の輔師匠。 忠臣蔵、本気でよくわかっていなかったし、これから学ぼうと強く決意。おじさん達がハマるのは、よくわかる。ワタシも歳を取ったんだなあ・・としあわせを感じる。 志の輔師匠のガラガラ声は、思っていた以上に味が

        深まる秋と深まる食欲

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        • ワタシが東京にいる意義
          13本

        記事

          青空の偉大さ

          Day 23. 食べすぎるまかないニューバイトスタート。すべてが新鮮。 おいしすぎて、どうしても、まかないを食べ過ぎてしまう。 Day 24. 素のジブンいつだって自分はジブンで、じぶんらしく生きているつもりだけど、ここが自分が一番ジブンだな、と思う居場所。 小田原でピクニック。さいこうすぎる天気、シチュエーションとなかまたち。 le 18 oct '20

          青空の偉大さ

          好きなこと でつながる 好きなひと

          Day 18. シミ取りを断念昨日買った、友達が焙煎したコーヒーを淹れる。おいしい! (引いていないお豆も買ったので、あたらしいミルが欲しい) 仕事後、皮膚科へ。足にできたプチイボの治療に、いつも診てもらっている先生のところへ行ったんだが、ついでに、初夏から気になっていたイボ取りについて相談。(両頬に小さいそばかすみたいなシミがある) 結果、大して濃いシミじゃないということと、レーザーで取っても完全にはなくならないタイプのシミだろうということで、治療はなし。 楽しみに

          好きなこと でつながる 好きなひと

          『東京=ひと』というひとつのこたえ

          Day 14. 自分が生まれる前に作られたワイン1日中冷たい雨。 今夜は代官山で、非常によきワインを味わう、非常によきお食事会。 感謝しかない。  le 8 oct '20 Day 15. 『よく降るねー』と何度も打ったとにかく降り続く雨。 何をしたか、記憶なし(!)。 le 9 oct '20 Day 16. Minding the Gap 朝はオンラインで漢方スクール。不覚にも3時間目の20分くらい寝てしまった!興味深い経絡のパートだったのに・・・! 午後

          『東京=ひと』というひとつのこたえ

          わざわざやる、こそが贅沢

          Day 11. ポパイ、BRUTUS、そしてDANCHUランチタイムにジョギング。涼しくなって、昼間走れるようになったのは、ほんとうにうれしい。ありがたい。 明るいと、心なしかペースが上がることに気づく。 夕方美容院。いつも好みの雑誌を用意してくれるので、大満足の読書タイム。 帰ってから『THE BOYS シーズン2』鑑賞。ああ、まだ途中までしか観れないのかー。 置き換え食。 le 5 oct '20 Day 12. オリーブ仕込みとケイスケ快晴により、午前中はテ

          わざわざやる、こそが贅沢

          新作を待てる、というしあわせ

          Day 10. 飲食店でドリンクを注文しない問題AM リモートで漢方の授業受講。テラスで青空教室気分。 ランチはペニーで近所の『八月』へ。やっと行けた! 夜はバイトへ。はじめてチャリで行ってみる。片道約30分(やっぱり帰りに後悔したが、でも結局大声で空いている道を走れたのは気持ちよかった)。 ワタシは酒飲みなので、飲食店に夜行って、ドリンクを頼まないひとの気持ちがわからない。お店側としても、しかり。 定食屋さんでない限り、ドリンクを(ノンアルであれ)頼むのが、礼儀なん

          新作を待てる、というしあわせ

          『ほんとうのコトバ』をつかうこと

          Day 5. スケボーなのに、徒歩のひとに抜かれるネパール旅行でお世話になった方が東京にOPENしたネパール料理屋さんへペニー(スケボー)でランチにお邪魔。 センスも良すぎるし、サイコーにおいしい!天才! 食後は軽くペニーの先輩とトレーニング。まだ不安定だが、ふつうの道での移動はできるようになった。 にしても、どこを目指しているのか。笑 夜はまたまたペニーで一つ先の駅の定食屋さんへ。近所に住む同僚に、ほうれん草カレーのお裾分け。 帰り道、のろのろペニーの帰路で、な

          『ほんとうのコトバ』をつかうこと

          たいていのことは、笑いが解決する

          Day2. おいしいパン屋さん歯医者のついでに近所の人気パン屋さんでパン購入。 le 25 sep '20 Day 3. 梨子宅へ朝からスパ活。ほうれん草カレーをはじめてつくる。うまくて感動。 午前中は漢方スクール(リモート)。 そんな中、スパガ(スパイスガールズ)の片割れに、カレーのお裾分けをしたいと連絡すると、近所にいることが発覚!お呼びたてして、渡す。 軽く、漢方スクールそっちのけになる。これがリモートのよくないところ(気をつければいいだけ)。 『半沢直樹』

          たいていのことは、笑いが解決する

          寄席と、ペンからほとばしる愛。

          Day 1. 落語通は最初の2フレーズでペンを取るおそらく9か月ぶりくらいの鈴本演芸場。今夜はひいきの古今亭分菊氏がトリを務めるということで、‛お足元の悪いところ’、上野広小路へ。 平日の夜ということもあり、『通っぽい』『おじさん』『おひとりさま』が多い。なんだか、久々の寄席に、劇場に入ったときには、軽く‛うっっ’と来た。泣きそうになった。(というか、半泣きした) この場に溢れる、愛は、なんなんだ。 だいたいにおいて、通っぽいおじさんのおひとりさまは、紗に構えがち。でも

          寄席と、ペンからほとばしる愛。

          ワタシが東京にいる意義

          なんて言い方をすると、だいぶ偉そうだが、 完全リモートワークが始まり早半年が経つ今。 そりゃ、いろいろ考えるわ。 『東京にいる意味ないじゃん!』とは、リモートワークが始まった時期に、よく同僚としていた会話。ちょっと冗談交じりで。 しかし、リモート歴がめでたく半年を超えると、リアルに、現実味を帯びてきた。 いよいよ真剣に、『東京にいる意味』を考えてみねば、という話。 文化活動まず、どう考えても、東京は文化的な魅力にあふれている。間違いない。 映画館、美術館、寄席、ライ

          ワタシが東京にいる意義