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【標津町ふるさと納税】知床標津蕎麦物語セット|合田商店

今回ご紹介する合田商店は、昭和2年創業の今年93年目になる地元に愛された老舗商店です。
地域のガソリンスタンド運営や日用品販売店舗運営など生活には欠かせないものを取り揃えています。
そしてなんとオリジナル商品の開発にも力を入れており、蕎麦、カレー、ワインまで作っているんです!

本商品は、原材料にもこだわっており、北海道標津町の厳しい気候の中育ったお蕎麦本来の味を楽しむことができます。セットにしているこだわりの鮭ぶしつゆと一緒にお召し上がりください。

3代目代表の合田泰之さんに商品の誕生秘話やこだわりを聞きました!

ーー知床標津蕎麦物語セットができたきっかけは?

実は自分たちで蕎麦の栽培をしています笑
元々は町内の離農する農家さんが増え、遊休農地が増えたので、それを利用できないかと考えた結果、この標津の土地の気候と相性のいい蕎麦の栽培を始めたのがきっかけです。
はじめは仲間内で食べる蕎麦くらいの収穫量だったのが、少しずつ畑も広げていき、売れるくらいの収穫量までになってきたので、標津町の蕎麦として製品にしました。
蕎麦の製品化後、それに合うような鮭ぶしを使ったつゆも作りました。

ーー知床標津蕎麦物語という名前の由来は?

町内の人たちと一から始めた蕎麦作りから製品化するまでの一連の出来事を物語という言葉で表したかったのと、標津という町名を少しでも広めたいという思いがありこの商品名にしました。

ーー 素敵な由来ですね。この商品の特徴を教えてください

よくスーパーで売られている乾麺は原材料に塩を使っていたり小麦を使う量が多いのですが、私たちは蕎麦本来の味を楽しんでもらいたいと思い、塩を使わずに原材料の5割以上をそば粉を使っています。
そのため、そば本来の風味とコシを楽しんでもらえると思います。

つゆはとにかく出汁にこだわりました。
基本、出汁は昆布や鰹で取ることがほとんどだと思いますが、標津町は鮭の聖地でもあるので、川に遡上した秋鮭で作る鮭節を使っています。
鮭はグルタミン酸が豊富に含まれており、節にすることで旨味が凝縮され、ほんのりと鮭の風味が感じられるのが特徴です。

▶知床標津蕎麦物語セットはこちらから|さとふる

地元産の蕎麦で作った五割干し蕎麦と、地元産の鮭節を使ったほんのり甘いつゆ

ーー 合田商店さんの他の返礼品はどんなものがありますか?

鮭ぶしだしホタテカレーセット赤ワイン「しれとこのしずく」があります。

鮭ぶしだしホタテカレーは、出汁に鮭節を使ったりゴロゴロとホタテが入っているカレーです。鮭ぶしからとった出汁とホタテの甘味が絡み合った少しピリッとしたカレーになっています。
辛いのが苦手な方は少し牛乳を入れるとマイルドな味になるので、そちらもおすすめです。

▶鮭ぶしだしホタテカレーセットはこちらから|さとふる

北海道産のホタテの貝柱をこの鮭ぶしの出汁と、ピリ辛の濃厚ルゥでじっくり煮込んだうまみ豊かなカレー

赤ワイン「しれとこのしずく」は、清見という十勝産のぶどうの品種を使っています。これは知り合いからもらった数本の枝から生産が始まり、少しずつ本数を増やし製品化するまで8年かかりました。
「清見」というぶどうは少し酸味があるのですが、収穫を手摘みで行っているため、雑味がないんです。あっさりとしたブドウそのままの味がどんな料理でも引き立て役として楽しめると思います。

▶赤ワイン「しれとこのしずく」はこちらから|さとふる

標津町川北で育てた葡萄(清見)で醸造したソフトな味わいの赤ワイン

ーー 寄付者の方へメッセージをお願いします。

どの製品も美味しく食べてもらえるよう、素材や製造にこだわって作りました。
標津町は魅力がたくさんある町なので、これをきっかけに少しでも知ってもらえると嬉しいです。

地元の方々が力を合わせて長い期間をかけて作ったこだわりの品々。
標津町の美味しいものがたくさん詰まった商品をぜひお試しください!

【ふるさと納税はこちらから!】
▶知床標津蕎麦物語セット|さとふる
▶鮭ぶしだしホタテカレーセット|さとふる
▶赤ワイン「しれとこのしずく」|さとふる


【お問い合わせ先】
合田商店
〒086-1451  北海道標津郡標津町川北60-54
TEL:0153-85-2244
https://blog.goo.ne.jp/yg25207586


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