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楽しむ力を鍛えると人生がどんどん好転する
3月上旬に横浜で新店舗のオープンを控えているスタッフたちと作業の合間にランチに行ってきた。みんな異常なくらい元気でやる気に満ち溢れている。
途方にくれてしまいそうなくらいの荷物量の検品作業なのにもかかわらず、むしろそれを笑い飛ばすくらいのエネルギーで楽しそうに、面白く仲間と協力しあって作業を行っているようだった。
楽しめる人は、人生も楽しい
同じ作業を退屈でツマラナイものにするのか、あっという間に終わってしまうくらい楽しいものになるのかは、『楽しむ』という力が重要だと思う。
逆に『自分には関係ない』とか『面白くなさそう』とすぐ損得勘定で考えてしまったり知りもせずに決めてしまうのは、少し努力不足と言えるかもしれない。
楽しむのが下手な人は、物事のツマラナイことばかりに目がいく。それが人に対してであればその人の悪いところばかりに目がいってしまう。人生が楽しく色々なことに新鮮でいられるかは楽しもうとする努力が大切なのだ。
物事の楽しいところ、良いところを探す
人生がどんどん好転していき、成功をおさめていく人たちは、この楽しいと思えるところ、人の良いところを発見する力が圧倒的に優れている。
例えば、嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)。群を抜いて楽しいこと、面白いことを発見する天才だと思う。人の長所を捉えるのが上手で、一見短所にも感じそうな所も面白おかしくイジってまたたく間にまわりの人たちを輝かせてしまう。そしてそこにはいつも笑いが絶えなくて面白い。ワクセルに集まる人も、コラボレーターの方々の面々もすごく個性的だ。
コロナ禍では、今までやってきた仕事の積み重ね、また自分が築いてきた人間関係が思いっきり露呈する時期だ。
自分がそんなに意識せずに努力していなくても、今までであればまわりの人や環境が助けてくれてなんとか進めてこれたこともあるかもしれないが、今後はそういうわけにはいかず、変化を余儀なく受け入れることが要求されるだろう。
特にこのコロナ禍では思いっきりネガティブで悲観的になってしまう人と、明るい未来を描き、楽しい仲間と楽しく成果を作っていく人と、圧倒的な結果の差が出ると思う。
我々は2021年、連続して新規出店を控えている。今日、スタッフのみんなとランチをして強く思った。
私たちの未来は桁違いに明るい!
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