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こんにちは。
ビジョンプロジェクトの我那覇です。

皆さんの周りに自己中心的な人っていますか?
人なので、誰しも自分の思い通りに物事を進めたいというのは、
大なり小なりあると思います。

だけど、その考えが人を悩ませていることもあったりします。
悩んでいる人からすると、極論ですが「不幸せ」と感じやすく、
人の幸せってなんだろう…と考えてしまいます。

今日は私が考える『幸せ』について、書いていきたいと思います。

幸せの定義

そもそもで幸せってなんだろう?この世の中に万人共通で
定義できる人はいるのだろうかと思います。
みんな違う価値観や生き方があるので、幸せの定義は異なるはずです。

その中で私自身の考えとして、

『人』と『人』の間に生まれる繋がり

だと思っています。

なぜ『人』と『人』の間に生まれる繋がりが幸せなのか

分かりやすいのが、子供です。

男性(旦那様)と女性(奥様)の間に生まれるのが子供です。

子どもが生まれた時は、
夫婦はもちろん、その両親も、親族も、
産婦人科のお医者さん、看護師さんも、
全ての人たちが幸せになります。

それだけではなく、
雑誌などにも赤ちゃんが掲載されていると、
見ず知らずの子どもでもなぜか幸せな気持ちになります。

ですので、私は『人』と『人』の間に幸せがあると思っています。

『人』と『人』の間には全ての幸せが隠れている


分かりやすいので、子どもという形で表現しましたが、
これは子どもに限られたことではなく、
『人』と『人』の間には全ての幸せが隠れていると思います。

『子ども』と『子ども』の間には友情。
『旦那さん』と『奥さん』の間には愛情 などなど。

その間にある何かを感じることが出来れば人は幸せになるのではないでしょうか。

ただ、この間が当たり前になったり、
間を感じずに自己中心的で一方通行になったりした時に、
不幸せを感じるように思っています。

あくまでもこの『間』はお互いがイーブンで感じている状態。
それがあって初めて幸せを感じているように思います。

まとめ
いかがでしたでしょうか。

幸せの定義はとても難しいです。
これはあくまでも私見ですので、中には一人が幸せという方もいらっしゃると思います。

もちろん本人がそれで幸せであるのであれば、それはとても良いことですので、この考えが絶対というわけではないです。

ただ、生きている以上、必ず誰かと関わりがある人がほとんどだと思うので、人間関係でお悩みの方がいらっしゃいましたら、少しでも何かのヒントになればと思います。

ビジョンプロジェクトでは、このような考え方を元に、
会社内の人に関する課題解決のために、家庭教師のように社内に入り込んでサポートをしております。

経営者の方で、人の問題課題についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、
お気軽のお問い合わせください。

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それでは^^

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