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<後編>会計業務経験を最大限に活かせるSoVaには、どんな人材がマッチする?|プロフェッショナルチームメンバー対談(キムさん×名波さん)

会計事務所からSoVaにジョインしたキムさん・名波さんの対談インタビュー後編です!

前編ではおふたりのキャリアや、SoVaを選んだ理由、これまでの会計業務で感じていた課題などを伺いました。

後編では、自身の資格や経験を活かす働き方についてお話しいただきます✨

▼前編をまだ読んでいない方はこちらから!▼




■現在のSoVaでの担当業務は?

河西)改めて、現在のおふたりのSoVaでの業務を教えていただけますか?

名波)はい、僕は今プロフェッショナルチーム(以下PSチーム)で、お客さんへのアドバイスを検討するところを担当をしています。

具体的には、会計数字を見て予測を組んで、活用できる補助金を提案したり、キャッシュに困ったときの融資の提案をしたり、法律や制度をどうやってうまく使っていくかのアドバイスを行なっていくのがメインです!

会計を最大限活かして、お客さんへどう還元していくか、ということを一番に考えるポジションで、模索しながら形を作り上げていっている段階ですね。

キム)
私はPSチームの中の「なんでも相談役」っていうのがしっくりくるかもしれません。(笑)

具体的には、試算表作成のスケジュールを確認したり、進捗状況の管理をしたりしながら、PSチームリーダーの補佐的なポジションにいるんじゃないかなって思ってますね。

決算が近いお客さんの試算表作成状況を見て、最後の仕上げ部分を担当したり、難しそうな部分の論点を整理して担当者にフィードバックしたりもしています。

試算表を作成する実際の手順を言語化していくと、作成フローにおいて課題が見つかったりするので、「この部分は自動化・効率化できないか」みたいな提案も担当しています。

河西)まさに専門知識・経験を活かせるポジションですよね。
これまで会計事務所を経験した人だからこそ、会計業務上の課題が見つけられるような気がします。

キム)ちょっと言葉を選ばずに言うと、「サボろう」と思っているからこそ見つけられるんじゃないかな、と思ってます。

もっとここはラクにできるじゃん、フロー化できるじゃん、という部分が見つかれば、すぐに社内で改善できる体制が整っているんですよね。それこそアラートを出してくれるbotとか、誰でも使いやすい計算シートを作るとか。

名波)キムさんは課題を洗い出すだけじゃなくて、本当に一瞬でスプレッドシートを作ってきたりしてくれますよね!

多分、いま会計事務所で会計業務を行なっている大抵の人は、今の業務の進め方にあまり疑問を持たないと思うんですよね。気付きそうで気づかないというか。

キム)それこそ慣れですよね。知識があるから自分でできちゃうし、できるから自分でやろう、というのが常態化していて、「サボろう」という感覚になりづらいのもわかります。

いい意味で言い換えると「業務を効率化をしたい」という気持ちがある人は、SoVa、そしてPSチームのポジションは絶対向いているんじゃないかなと思います。


■○○な会計事務所経験者は、SoVaで活躍できそう!

河西)ちょっと突っ込んだ質問をさせていただくんですが、どんな会計事務所経験者がSoVaに向いていそうですかね?

名波)んーなんでしょうね、資格や経験を武器だと思っている人だったらいいのかもしれないです!

資格取ったから安定だな〜っていうよりは、知識が欲しくて勉強してきたから、むしろこの知識をひけらかしたい!ぐらいの感覚ですかね。

最終的に、その知識と資格を活かして、お客さんの会社が大きくなったらいいな〜と僕は思っていますし、自分も一緒に成長して儲けたい!くらいの意欲がある方は楽しいんじゃないかなと思います。

キム)名波さんが仰っていたように、その資格を使って何をしたいかと考えている人が集まりやすい組織なんじゃないかなと思っているんですよね。

実際にSoVaのメンバーを見ていると、会計士や税理士、社労士資格を持っている人ばっかりじゃないですか。
それこそ別に自分一人で開業できるよねって感じるんですよ。

でも、その人たちが集まってわざわざこうやってプロダクト作ってるってことは、その資格とか知識経験とかを生かした上で何か新しいものを作っていきたいっていう原動力の集合体だと思うんです。

河西)確かにSoVaはいま、新しい会計事務所の形をどんどん作り上げていっているフェーズで、資格を持った専門家自身が新しい価値の生み出し方を模索している組織なんですよね。

キム)あとは、変化を恐れずに、一緒にいい未来をつくりましょうって言える方ですかね。

現状の体制に「それはそれでいいじゃん」と満足するのではなく、貪欲に効率化を求めたい人はSoVaにフィットしそうです。


■これからSoVaで目指す姿

河西)最後になりますが、これからSoVaで実現してみたい野望とか、在りたい自身の姿・目標があれば教えてください!

名波)そうですね、経営周りのことがSoVaで全てが完結する!みたいな未来を見ていきたいなって思っています。
もっと士業連携の部分で効率化できる体制をつくれるだろうし、お客さんの年齢層が上がっていけばM&Aとか相続とか、そんな話も絶対出てきますよね。

いろんなピースを集めていって、会計数字さえあればSoVaで完結する!っていう未来は本当に来るんだろうなあと信じていますし、そこに自分自身も向かっていきたいです。

キム)私はやっぱり、インタビュー当初に話したドラえもんだったりコルタナみたいな存在としてSoVaが成長していくといいなと思っています。

仕訳、すなわち会社の数字がわかるってことは、会社がどんな経過を辿っているかプロファイリングができてしまうので、次はこんな一手を求めるだろうとか、将来的にこうなっていくだろうとか、そんな予測ができてしまうんですよね。

膨大な情報を一気にインプットして予想を立てられるかといえば、全てを人間だけで紐解くのは難しいので、それをAIで補っていこうっていうのが将来的な姿になってくるんじゃないかなと勝手に予測しています。

まだ自分なりに物足りないなと思う部分もあるので、どんどんプロダクトを改善していきたいし、新しい機能開発にも携わっていけたらいいなと思っていますね。

河西)おふたりとも、ありがとうございます!
これからのSoVaをさらに磨いていく道筋だったり、描いている未来を伺えて、なんだか私も一緒にワクワクさせられました✨

大盛り上がりのインタビューでした!ありがとうございました✨

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました!
税理士事務所勤務から、SoVaにジョインしたおふたりに話を伺いました!

「資格や会計知識を最大限に活かしたい!」
「もっと効率化して、新しい形を作り上げる過程に携わりたい!」

そんな想いの方に届きますように。

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