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起業して初めて30万円近い契約を取る事ができた!というクライアントを導く法則

プロデュースした方に成果が出る格別さ。

本日成果が出たことの振り返りを今回成果に繋がったクライアント様としてました。

アイデアをお渡しし、決断し、実践したら訪れた成果。本当に信じて動いてくれてありがとうございます♪おめでとうございます!!!

『初めて30万円近い商品を契約いただけました!!』

初めてってすごく貴重ですよね〜〜!この上ない体感とこの上ない記録となり、この上ない感謝が溢れてくるのではないでしょうか?これから実績を作る中での初めてはきっと忘れられない話になると想います。

そこでプロデュースするとは?を考えてみました。


プロデュースするとは?

人が投資をするとき、
思いも寄らない角度の意見を知りたくて、知らないことを知りたくて、私に投資してくださるので、具体的になぜそれをやるのか、どうしてそれをするのかその根拠が大切だと思って、私は根拠と筋があることをお伝えすると決めています。当たり前だと思うからですが。
 
 
その先に、
最大の成果と最小の成果を設定して実践する行動を後押しするのがこちらの務め。なぜなら、そもそも脳内には過去に得た情報しかないので、どれだけ時間をかけたからってわからないものはわからない。わからないのに全てを自分で考えられない。


 
だから『こういう世界があるんですよ〜』『こういう心理でお客様はお買い物をするのでは〜?』『こう考える方法があるんですよ〜』『こうしてる人もいますよ〜』と考え方や視点をお伝えした上で、新しい情報を得た上で自分で考え答えを出していただく。知った上ではあとは自分がどうするかだと思います。

プロデュースする上で必要なのは。


ただ答えを渡すのは意味がないと思います。だから自分でも答えをわからないなりに出していただく。そうすることで何がわからなくて何をわかっているのか、把握できることと、考えたこと、答えとして小さな決断をして口に出したことで、何かしらの結果が出るからです。


ですが、何も渡さなければ何も生まれず、何も動かない。だから答えではないんだけれど答えに近いイメージできることを伝えてアプローチ。そんなことも必要かと思います。その繰り返しを根気よくやり、理解できているか様子を見て、理解できていないのに動こうとしたら考えを聞く。

 
その繰り返しで実力がついていく。


そう思うので、結果的にご自身で決断して動いたら結果がついてきました。『知らないことは想像できない』は新規顧客に対してだけではなく、今目の前にいる方も自分に対しても同じであるということですね^^

更に言えば体動かさなきゃ理解できない人に答え出すまで何も言わないのも成果が遠のきます。『具体的にこれやってみて』も時には必要ですね。

要するに、体得できて実力がつくならそれも手であるということ。自分で考えなきゃ動けない人もいるので、やはり見抜く目が必要です。みんな一辺倒な指導では動けません。私に合わすのは視点の高さや品のある行動の考え方など、本質だけで十分だと思っています。

自分らしさを謳うのに型にハメすぎる方法も多いように思うから、せめて私は起業家としてそうではないものがあってもいいと実現していきたいです。

その型に疑問を持ち、はまれないから起業したのですから。

もちろん最低限このルートは通ってね!というものはあります。

プロデュース業している時に思わず間違っちゃうこと

 
新しいことを考えるには、新しい視点を見せて差し上げてからその先に考え動いてもらうのが導く人のすることだと思います。だって知らないことは想像できませんから、見せてあげてここにくるためにやっているんだよと。

ここにいくためにはこの視点を理解できるように研究してみて!など必要なことはもれなく大切にしながら、それぞれの理想のスタイルを作って行ってもらうのがいいと思うのです。

もちろん取りに行く姿勢や行動がある人に対してですけどね^^

時折、何も描かず何も見せず動けなくなっている時にこっちに合わせてついてこい!というのもあると思うのですが、それをできるのはかなり稀なタイプ。ここまで誰もが起業できる時代には、その方法だけでは限界があると思います。(私は美容師出身なので有無を言わさずついてこい系で育ってるので私はできるのですが・・・みんなできるとは思っていないです。)

多様性、自分らしさを大切に!と謳って集客するなら、多様性とその方のキャラクターにあった導くコツを考えるのがプロデュースする側の心意気であると思います。

 
どちらも同じだけ頭を使う、それぞれの持ち場で、それぞれの今の現状を事実と感情を分けた上で、叶えたい未来をイメージしながら。

洞察できるプロデューサーはこれから強い!

 
アドバイスして成果に繋がることはこの上ない喜びです!

 
収益が上がらないと人は起業しチャレンジしても何をやっているかわからなくなるのは当たり前だと思うのです。

 
人は皆自分と同じことはできない。その人の個性にあった具体策を見つける。完璧なんて存在しないから本質がずれていなければアレンジOK!とした上で、視点は共有できる。だから視点をお渡しするのです。本質をその場で確認するのです^^

 
確認とはこちらが言ったことと、出してもらった答えの本質がずれていないかの確認。

 
そのうえで精一杯やった結果を次にどう使っていくか考える。
プロデュースとはどれもバランスよく、焦る方にはブレーキになり、心配しすぎて動けない方にはグッと背中を押して実行しながら並走する。一人で考えて動く方が力出るならその力を信じて見守る。いつでも近づき過ぎず離れ過ぎない。依存にならない距離感で、冷静にビジネスする。想いを持ってロジカル思考で相手に合わせて、必要なことの軸はずらさないように指摘が必要なら様子を見ながら伝える。たくさんの視点を持ちこれがダメならこうしてみる。をするのがプロデュースだと思います。

 
私になりにきたわけじゃないから。
自分を使いこなす方法を知りたいと思ってきてるから。
洞察、提案力は導く側に必要なチカラですよね!

 
だからこそプロデュース業を行うならと、常に中庸でいられるよう私は自分と向き合い、いつでも自分の常識を疑い修正し、確信を強めていくのです。

 
具体策と能動的スタンスに変わるきっかけとをバランスよく洞察しながら導いていきたいものですね^^
顧客にも自分にもインサイトの視点はとっても重要です♡

 
インサイトアビリティプログラム
YUKIYO

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