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フランチェスカ
2021年5月3日 11:57
「横浜人形の家」に行ったことを書く前に、すこし好きなものの話をします。浅草の浅草寺の仲見世のいちばん奥、お寺に近いところに、「助六」という小さな店があります。江戸末期1866年から続く「江戸のまめ玩具」のお店です。ここは母が好きで、子供のころ浅草に行くことがあると連れて行かれ、「助六」という名前と「小さくて可愛いものの世界」の記憶が刷り込まれました。きのう行った「横浜人形の家」にちょう