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自己肯定感と幸せのハードル

私のスローガンを発表します。

「自己肯定感は高く、幸せのハードルは低く」
「やりたくない事はやらない人生」
「死ぬ事以外かすり傷、人生は死ぬまでの暇つぶし」

今日はこの中の、
「自己肯定感は高く、幸せのハードルは低く」
についてボヤこうと思います。

自己肯定感は高く

よく、「自己肯定感を上げる、下げる」と言いますよね。
なんだそりゃ、じここうていかん?美味いんか?
と思ってましたけど、なんかよくよく聞いてみたら自己肯定感ってめっちゃ大事らしいじゃないですか。

たとえば自己肯定感が低い人って、何をやってても不安になるし、自分のことを否定して生きてると思うんですよ。知らんけど。
それってなんでそうなっちゃうんですかね?
周りの人から、あまり褒められてこなかったんですかね?

でも、気持ちはとてもわかります。
自分なんて、どうせ自分は、こんな自分ダメだ、自分なんて嫌いだ、、、
思った事はたくさんあります。
星のピノの数ほどあります。(あんま無いやないかい)
うそです、シンプルに星の数ほどあります。(ナイチンゲールダンスさんのネタを拝借しました)

んでもって、私はある日自己肯定感をあげよう!!と思い立ったのです。
そしてスローガンに掲げました。
自己肯定感は高く!!!!!

誰が自己肯定感を高くしてくれるんだ??
友達??家族??恋人??
それももちろん。周りからの肯定も自身になります。
でもまずは自分じゃないか???
そう思った私はある習慣を作りました。

毎朝鏡に向かって語りかける

「今日メイク盛れてて可愛いじゃん」
「昨日仕事めっちゃ上手く行ってたよなぁ」
「今朝は目覚ましなしで起きれて偉すぎ」
「生きてるだけで天才なのに、仕事行くとか神すぎ」

痛い子じゃないです。引かないでください。
これ、毎日やってたら、なんか自分のこと好きになりました。
自信つきました。自信?ていうか自己肯定感高まりました。
少なくとも、自己肯定感低くは無くなったと思います。

自分で自分を認めてあげる。これって大事じゃないですか?
自分に対してストイックなのもとても素敵なことだと思います。
だけど、自分を甘やかすのも大事だって私は思っちゃうんですよね。

もちろん理解を得られない層がいる事は百も承知です。
自分に厳しく!ストイックに、向上心を持って!
わかります、それはとてもかっこいい事です。
私の場合は、それをやり過ぎると破綻してしまうので、「生きてるだけでok」を大前提とすることにしたんです。

「生きてるだけでok」な場合、何をしてもめちゃくちゃ偉い事になります。
もうすでにokもらってるのに、さらに上を目指す、向上心が高い意識高い系です。私やばくないですか??(いい意味です)

この考え方が、次の話題につながるんですね。

幸せのハードルは低く

前段で話した「生きてるだけでok」
これが全てを解決しました。
日々のほんの些細なことを褒めることで、幸せのハードルはだいぶ下がるんです。

今日食べたランチが美味しかった。
電車で端っこの席に座れた。
一回も信号に引っ掛からなかった。
仲良しの同期がたまたま出社してた。

これ全部幸せです。その日の夜に噛み締めて寝れます。
幸せのハードルを下げて、私は幸せだって思う事によって、自分のことを好きになれる気がしませんか?
てかもはやそれだけで人生なんていいって思っちゃうんですが、流石に能天気すぎますか?

毎日毎秒、自分のことを幸せな人だって思える。
超やばいでしょ。最高でしょ。
このマインド、どうやって手に入れたのか自分でもわからないけど、最強すぎます。

でも、幸せのハードルを下げるためには、
ある程度の努力と涙が必要です。
辛く悲しい経験がカサブタになって、さらに強い心を作るのです。
それっぽいこと言ってるけど、めっちゃ適当です。
筆者は現在、とても眠いです。

自己肯定感は高く、幸せのハードルは低く

何度も言うようでくどいですが、
日々自分を好きになりたいんです。
そのための努力ならなんでもします。

だって考えてみてくださいよ。
人生たとえば90歳で死んじゃうとして、
みなさんあと何年生きられますか??
私はあと60年ちょっとです。
あと60年しかない人生を、自分を嫌って生きていくなんて、あり得なくないですか??
だったら好きなことをやって、幸せで、大好きな自分でいたいって思いませんか?

いつ死んじゃったっていいくらい、毎日を生きるんです。
私は最期の瞬間までずっと笑顔でいると決めてます。
ハッピーな幽霊に、必ずなります。

うん、なります。
ゼッテーー笑顔で死んでやるんだから!!


written by 猫とビオラ

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