猫とビオラ

文章を書くのがとにかく好きです。 感じたこと、思ったことはアウトプットして自分のものに…

猫とビオラ

文章を書くのがとにかく好きです。 感じたこと、思ったことはアウトプットして自分のものに。頭も心も整理されるのが書面化することなのかなと。喜怒哀楽を綴ります。日記のようになる日もあるでしょう。ポエムチックな日もあるかもね。呪いの文なんかもアリなのかも。色々書くでしょうが、何卒。

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キミに振られてから1週間が経った まだ1週間?もう1週間? あれからずっと、 喉の奥に何かが詰まっているみたい ため息で逃がさないと敵わない キミの幻影が頭の中にまだいるの 瞼の裏にキミの笑顔がまだいるの キミの横顔、手の温かさ、少し伸びた前髪 多分、いやきっと、全部まだ大好きなんだ キミのこと嫌いになれる日なんていつか来るのかな キミは自信ないって言った わたしのことをずっと好きでいられる自信がないって でもわたしは、 キミのことを好きじゃなくなれる自信がない どうし

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        私は、人とよく接する仕事をしています。 唐突に自己紹介をしたけれども、 初対面の人とたくさんコミュニケーショを取ることが日常的にあるんですね。 初対面の人と話して、なんとなくこんな人なんだろうな、と思った時点で、 「あ、この人は何色だな」って、色が決まるんです。 この感覚がわかる人は少なくないと思います。 なんとなく、何がどう、とかではないのですが、 この人はこの色、はたまたこの人はこの色。 と。それぞれに色をつけて見ている気がするんです。 アイドルグループはメンバー

        • 猫とビオラ

          私のことについて少し。 猫とビオラ これは私のことではありません。 私は人間です。 霊長類のなかで著しく進化を遂げた哺乳類です。 対して、 猫は猫科の小動物であり、ビオラはスミレ科の植物です。 猫とビオラ しかしこれは私のことです。 猫というのは自分の心に素直です。 ビオラの花言葉は「私を想って」です。 物体として異なる『私と、猫とビオラ』 しかしその本質はほとんど私と言っても過言ではない。 要するに私は、自分の心に素直であり、私を大切にしていたいのです。 もっと追求

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