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言葉の難しさ〜真の味方は誰だろう〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

毎日暑すぎる日が続きましたが、今日は少しだけ涼しさがあり記事を書く元気が戻ってきました。

ここ数日、言葉の定義の難しさを感じます。
人は自分の受け取りたいように受け取るので、伝え手の真意を本当の意味で理解することは難しいなと思います。

一つの言葉を伝えるのに、ある人には2〜3捕捉すれば良くても別の人には10〜20捕捉が必要になることがあります。

理解力や噛み砕く力などもありそうですが、各自の持っている信念が近ければ近いほど捕捉が少なくてすみます。

そういえば、さっきX(旧Twitter)をみていたら、誰かの投稿に「気が合うのは煩悩が合うから」なんていうのを見かけました。

いや、これ、まさにかもですね。

なんだかんだいって煩悩は楽しいのです。

甘いもの、お酒、ギャンブル、その他もろもろ中毒性のあることを嗜むとき、楽しんでいる隣で「止めなよ〜」なんて水を注されたら興醒めです。

でも、本当は煩悩にやられている時に止めてくれる人こそ、大事にすべき人なのだと思いました。

目先の誘惑に飲まれている時に注意して諭してくれる人、厳しいことを言ってくれる人、叱ってくれる人の方が愛が深いのではと思います。

嫌われるかもしれない、厳しいことを言ったら反論されて面倒になるかもしれない、でも、相手は言ってくれるのです。

その代表格は、両親です。

言われなくても分かってるよって心の中で思ったとしても、小言がうるさいなぁなんて内心ムッとしても、気にかけて「言う」行為そのものが愛だなと、最近やっと分かるようになりました。

本当は自分で自分を律しなければならないことを、わざわざ口に出して言ってくれるのです。

でも、言われている方は、その時は気づけないことが多いでしょう。
例え気づいていたとしても、その重要性を深く理解出来ていないです。

まぁ分かっていないからやってしまうのでしょうけど。。。

もしかしたら「両親」は私たちの中に眠る「良心」なのかもしれません。

学び方や教わり方は、各家庭によって違うでしょうけど、必ずそこには何かしら気づくことがあるはずです。


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2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱

今日も一日お疲れ様でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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