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遊びながら学ぼう〜夏休みの宿題の存在意義〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

8月も残り2日です。
子供の頃は、今の時期に慌てて夏休みの宿題を片付けていました。

数日前にテレビを見ていたら、夏休みの宿題をやめた小学校があると話していました。担任の先生の負担が大きすぎるからだそうです。

確かに、子供にとって嫌な宿題なのに、先生は一生懸命に丸つけしてくれました。二重丸や花丸とか付けて返って来たのを覚えています。

夏休みの宿題廃止はwin-winの関係だなぁと思いました。
子供は宿題やらずに遊びたい。先生も仕事減って嬉しい。

お互いにメリットありですね。

真面目な生徒は、算数ドリル、漢字書き取り、日記、自由研究と自主的にやるかもしれません。

しかし、どれくらい役に立っていたのか今となっては疑問です。

夏休みを思い切り遊ぶのは、創造性や知性を豊かに出来るので個人的には宿題廃止は賛成です。

宿題になった途端やる気が失せるので、遊びの中から何か発表するようなテーマを見つけて、新学期になって発表するというのはどうでしょう。

自分が創りたいものがあって、それをするために数学が必要なら自主的に勉強するでしょうし、たくさん本を読みたい子は漢字の勉強もするでしょう。

子供だけじゃなくて、大人もそうですけど、まず未来にやりたい目標、ビジョンなどを掲げて、逆算する方法の方が、やらされ感も減って良い気がします。

未来の夢やビジョンが曖昧なまま、英語の単語をひたすら覚えるのは単なる苦行でしかないです。

もっと遊びながら学べる方法があると良いなぁと思いました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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