がんばるを手放す〜本当の自分に会いに行く〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
日本人は頑張り過ぎだとよく言われます。
頑張って努力する人間を素晴らしいと思う風潮があります。
わたしは、ここ数ヶ月なんだか何もやる気がしません。
がんばろうって思っても身体が動かず、あぁ今まで無理してアクセル踏みこんで頑張って来たのだなぁという気がしました。
最近思うのですが、頑張らなきゃ出来ないことって、本当はやりたくないことなのですよね。
自分が好きなことだったら同じように労力かけても頑張ったなんて思いません。
むしろ労力かけたことを誇らしく感じます。
でも、本当は好きじゃないしやりたくないけど、外側からの圧力でやらざるを得ないことをやったとき、あぁよく頑張ったなぁと思います。
そう考えると、頑張るってアンナチュラルなんですよね。
ブレーキ踏みながらアクセル踏むようなものだから、シンドイし、なかなか進まなかったりします。
やりたいことベース、自分の気分を最優先して仕事をしたら、ものの見事にやる気が起きない上にミスも連発です。
今までの自分だったら外側からの評価を気にしてミスしないようにと、頑張っていたと思います。
でも、ミスしないで早くやってくれる人って、実は会社内では単なる都合のいい人なんですよね。
ミスしないで早くやったところで何もご褒美は出ません。
「ありがとう」で終わってしまうことが多いです。
きちんとやってくれる人として頼られるかもしれませんが、頼る=面倒を頼まれるに変わる確率が格段に上がります。
外側からの評価を手放して、頑張るのをやめて、自分の気分に任せて仕事をするのは案外怖いものです。
それだけ誰かに評価されるために頑張ってしまっているのかもしれません。
ですが、この怖いを乗り越えない限り、本来の自分に出会えないような気がしています。
気分に任せて行動したとき、本当に自分にとって必要な人たちが残り、今よりも幸福度がアップした人生を送れるような気がしています。
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2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱
今日も一日お疲れさまでした。
良い夢を見れますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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