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ブログが続かないボクが今の段階でブログを書くということと向き合ってみた。

しばらくブログが書けませんでした。

というより簡単に言うと書きたくなりませんでした。

お酒飲む時間が長かったり、昼間や夜中のお仕事が交互にやってきて身体のコントロールが上手くいかなかったりしたってのもあります。

SNSはなにか書いておかないと気持ちが悪い歯磨きと同じレベルぐらいにはなったけど、ブログはまだそこまでいけてない。

でもたぶん一番は「書きたいと思う気持ち」なんだと思う。文章力が上がったらとか関係ないです。

昔は書きたいものならいくらでも書けたから。

言葉ではないけど、落書きとか漫画の模写は熱中して描けた。

似てると評判で喜んでくれるから友達の机の上にも書いたりした。自分の休み時間とか使って。

芸術家とかがいう情熱がある状態とか、好きとか喜んでもらえると描ける気がする。

書きたいものは苦に感じず書ける、でも「書いておいた方がいいこと」というのもある。

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例えばお仕事のことでプロが考えていることだとか、誰かの役に立ちそうなことだとか、ブログは情報の性質としてSNSとは違うというのはボクが書かなくてもわかっていることですよね。

SNSは流れていく情報で、ブログは流れながら貯まっていくという性質。

メモとかスケジュールとか取っておきたいものにも似てるかなぁと思います。

その他POPや日記とか事実を伝えるものも書いておいた方がいいこと。

これも自発的に伝えたいことが決まっているでしょうから書きやすい。

ボクの欠けてるとこはここなんですよね。

なぜブログを書くのか?というところを忘れがち。自発的に能動的にならないとダメと反省中。

そしてこの部分を楽しくして習慣化しなきゃなぁ。

さらに「どうせ読まれない」なと思っちゃうと書く気持ちが湧き上がってこない。(ん?「どうせ読まれない」と思ってるなら好きなこと書けばいいのにね。笑)

でもボク、この辺は最近クリアできたんです。

ブログを書いてSNSにあげたら「文章に引き込まれる」っていう感想をいただいたから。嬉しい。

これ。このご褒美ないと書けないですよね。

何か反応ないと気持ちが萎えちゃう。

だって壁にブツブツ独り言いってるのって限界ありません?笑

「書いた方がいい」ってあいまいで都合のいい言葉だしね。

だからこれを読んだ方はボクにご褒美をください。笑

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さらに問題になるのはここから。

「書かなければならない」と思うと「書きたくない」沼に落ちていきます。

反省文とか始末書とかが「書かなければならないこと」でしょ?

書いたことないけど卒業論文とかもそうなのかな?

ここにハマらないようにしたい。義務になった途端に苦しくなるから。

書かなくても困らないから書かなくていい。
書きたいことがないから書かないでもいい。
書く時間がないから書けなくても仕方ない。

書けない理由ならどんどん書けるのになー。笑

「書いた方がいいこと」も、期限がせまったりするとこのゾーンに入ってくる。

19時越えると「あーブログ書かなきゃ」って思った途端苦しみに変わり、ビールの美味さに負けていく…。笑

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話を戻して、「書くのが好き」とか「伝えたい熱い思いがある」とか今のところそういうのがそれほどないボクはこうしていこうと思います。

ボクにご褒美をくれた人のために書こうって。

この前コンサルのお仕事を受けてアドバイスさせてもらっている時、話をしながら「あ、今オレめっちゃ熱くなってるな」ってちょっと恥ずかしくなりました。

でも逆を考えたら、1人の人のためになら熱くなれるんだって思った。

たくさんの人に伝えたいようなことは今は未だない。
誇れるような大きな実績もね。

でも信頼でお仕事はいただくことがある。そのときは全力です。

その人のことやお店のことを考えたら内から言葉やアイディアが溢れてくる。

伝えたいことや人がいるときは湧き上がってくるんですよね、不思議と。

それを大切にして毎日シャワーを浴びるようにブログを書けるようになっていけたらなと思います。

でも小学生レベルなんで「お風呂めんどくさい」って日は許してくださいね。笑

どうやって「書きたい」にもっていくか。

お風呂後のアイスを思い出して、今ならビールとかそういうご褒美を自分に課して甘やかしてみよう。

「書いた方がいいと思っているのに書けない」っていう状態なら一緒にこんな気持ちで頑張りません?

そしたらそのうち言いたいこととか、伝えたいこととかなんかフワッと心にうかんだ書きやすいものが出てくる気がする。

ほら、だって伝えたいことがあるときはこんなに書いちゃってるんだから。笑

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昨日ラグビーを見ました。圧倒的に強いチームに果敢に立ち向かう劣勢だったチームをスタジアム全体がじわりじわりと応援しはじめた。

あの一体感を感じられたのは何ものにも変えがたい経験でした。

ラグビー楽しい。内側から溢れるものを大切にしたいですね。

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