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変わる、変わりたいなら小さくていいから何かを変えなきゃ。

昨日からサポートしていたエクスマ塾の合宿の2日目が終わりました。

エクスマとはエクスペリエンス・マーケティングの略語。

塾は少人数で集中的に学ぶカリキュラムです。

僭越ながらボクはこのサポート講師を努めさせてもらっています。

こんにちは、お仕事が多面的すぎて一言で言えない鵜沼です。

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今日はグループワークでした。

塾の参加への目的や悩みを聞きながら、現状から変わるために実際の行動まで落とし込むワーク。

1人だと出ないアイディアも、グループワークだと色々出てきます。

この時大切なのが「否定しないこと」です。

ボクもエクスマを深く学んで気づけたことだけど、否定したり拒否したり、壁を立ててしまうとそこで思考が全部ストップしてしまいます。

そのためにエクスマ塾ではニックネームで呼び合います。

ボクだったらソムリエでワインにちなんだものがいいからラテン語でワインのことを「VINO」っていうのでヴィーノにしました。

年齢とか肩書きを意識してしまうと年下やボクみたいな個人で仕事をしている人間は、年上や大きな企業の社長さんには「ボクなんて」「私なんて」と意見を言ったりすることを遠慮してしまいます。

自分を出して見つめ直して、仲間に貢献できるように一緒に考えるから良いアイディアが生まれます。

良いアイディアや発想に年齢は関係はありません。

そういう壁を取っ払いたいからお互いが呼びやすいニックネームで呼びあう。

先輩だからニックネームに「さん」とか敬称をつけない。

例外として「さん」や「ちゃん」や「くん」をつけることで親しみが込められる場合もあるんですけどね。

エクスマ塾がはじまってから97回、変わらないことのひとつだと聞いています。

そんな中で生まれたアイディア。

ひねくれ者のボクがいうのもなんだけど「素直に聞く」っていうことはとても大事なことだとボク自身が体感した今だから言えることです。

素直に聞いて、噛み砕いて、行動してみて、また考える。

たくさんのアイディアを出してもらえることって貴重なことだし、感謝すべきことだと思います。

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変化するって今までに自分にないものを受け入れること。

例えば、この合宿の宿泊部屋もそうです。

慣れない相部屋であまり眠れなかったという人もいたけど、そんな体験大人になってからあまりできないから、ボクはこの合宿の醍醐味のひとつだと思っています。

これだって変化。とても小さな変化だけど。

今日のワークも同じで、まずは受け入れて、やってみて、はじめは無理矢理でもなんでも面白がるとそれだけで世の中が変わって見えちゃうよなぁと思います。

合宿先の温泉宿「富嶽はなぶさ」さんを後にして、スタッフだけのミーティングは都内で。

新百合ヶ丘のアジアン料理のお店「アジアンビストロ Daiさん」で 。

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ボク、辛い料理や臭いのキツい料理がダメなんです。(キツい臭いはまだ平気なものもあります)

「人の”辛い”ほどあてにならないものはない」というぐらいダメ。

エスニック料理とかほぼムリ。

それでも最近は辛いものにも頑張ってチャレンジしています。

今日もチャレンジしました。ワインとの相性も知りたいから。

でもやっぱり苦手なんですけどね。笑

それでも最近は少し平気になってきた。それは訓練してるから。

少しは食べられるようになりたいって思うし、それを知ることで新しい世界が見えるから。

「新しい世界も知りたいから」

それが学ぶことだとボクは思うし、どんなことでもそれは”小さな変化”から始まること。

もちろん、いつまでも自戒を込めてここに書いています。

でもちゃっかり辛くないあんかけ焼そばとチャーハンも頼んでもらいました。笑

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味覚は五味です。

甘味、塩味、酸味、苦味、旨味です。

でも渋みや辛味の刺激は、楽しみの要素です。

好きな人がたくさんいる。

好きなのは「おもしろい」から。

であれば「おもしろい」ことを探す上では必要なこと。

「おもしろい」を知ることはものすごい価値だもんね。

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