個性と使命
【呑屋日記6/19】口開けはDさん。
今日のおすすめは独自の月読み農法に取り組んでいる熊本の「にしだ果樹園」さんの不知火と紅八朔をつかったジンを。
「これは美味しいなあ」としみじみとにこにこ。
東京のいろんな島の話をしながら、青ヶ島村出身の吃驚仰天の人物を教わる。
これはサチの新たな宿題として休日に掘ろうと思う。
島根や富山に在住するミュージシャンズミュージシャンである歌姫たちを聴きながら、りょうたろうのような鹿の目になり興味がとまらない。
つづいて阿佐ヶ谷の川端通り商店街の会長さんになられた森口君が海外からのお客様を連れてきてくれた。
呑屋街の商店会も世代交代のタイミングとなり、一番街は当店斜向かいの美舟(べろんぶる)のしみちゃんに。
かわばた商店会は若きエース森口君に。若い人たちがまちづくりをしていくことに大賛成!
「みたことないお酒ばかりで、、」と目をしばしばさせているので、日本のジンのクオリティをみなさまに3種のんでいただいた。
奥のソファ席には7〜8人くらい座れるから、なにかの二次会にぜひ♡とご案内。
ものごしやわらかですが自分の芯がしっかりある森口さん。
「好きなものしかない店で商売できてるなんてすごいです」
と言ってくれますが、6年目にしてようやくです。
明日はどうなるかわからぬ身ですが、それはみなおなじ。ならば自分の感性しんじて自分の使命を生きたいと思ったのも最近のこと。
歳を重ねなければわからなかったことを若い人たちが気づかせてくれている今に感謝!
みなさんの個性がかがやく未来に乾杯🥂❤️
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