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365日お酢料理(3/17〜3/23)


3/17(日)中国黒酢で冒菜

モーニングミーティングがあの中目黒の「STARBUCKS  RESERVE®
ROASTERY TOKYO」ということで、テンションがあがる。
朝9時で、すでに満席10分待って店内へ。家から20分ほどのこの場所で
おのぼりさん状態。いろいろシステムがわからず苦戦する。
ホテルラウンジは敷居が高いけど、ここのスタバなら気分も上がってなんだか頑張れそう。平日は空いてるみたいなので、またいこう。

ラテのミルクは何でも同じ値段


お昼は、主人と待ち合わせて渋谷の冒菜(マオツァイ)専門店
「ウインカン」へ。伝統的な四川麻辣スープがベースになっていて
麺もスープもトッピングも選べる。私は酸辣湯スープに太い春雨を
あわせた。酸味のあるスープが、すっぱうまで酸味好きにはたまらない。


更に中国黒酢をかけると、更に旨味を増す。とてもヘルシーだが、
ラーメンを食べたくらいの満足感。今度は違う麺で、食べてみたい。
食べ終えるくらいに、サービスのおつまみを出してくれた。


おしい!ビールおわっちゃたよー。

3/18(月)バルサミコ酢でれんこんソテー

強風の中、3時間かけて千葉県の内房のあたりに行く。
こんな日にここまで来ては行けなかったと、ちょっと後悔。
仕事だから仕方ないけども。バスはほぼなし、タクシーも20分待たないとこない。「goする?」なんて言えないわけです。
落ち着いていた花粉の症状が一気に、悪化した。
ちょっとぐったりだけど、ご飯はしないと。
野菜室に眠っていたれんこん。きんぴらも続いてるので今日はバルサミコ酢と醤油で味付けした。
きんぴらに見えるが、食べるとワインが欲しくなる。


予想以上においしく出来たので、夕飯作り頑張る!
(メインはアサリの白菜蒸し、おつまみは鶏ハムなど作りました)

3/19(火)トマト酢でなすとトマトのエチュベ

花粉で口の中がスッキリしないので、タブレットを噛んでいたら
詰め物が大きくかけた。「やってしまった」
グミで、自費の被せ物を外したO先生のことを思い出す。
職業柄、気にはなるが慌てはしない。
週末日曜診療があるので、担当のN先生にお願いLINEをしておく。
あまりに詰まるので、自発的に間食禁止にした。
さて今夜は、最近はまっている「エチュベ」を作る。
エチュベはフランスの蒸し煮こと。基本の材料は、油、塩、素材のみで、
ここに水を加えて熱する。塩が野菜のうまみを引き出し、油が風味を高めてくれる。じっくりと時間をかけるととても美味しい。
なすをエチュベにし、トマトをいれてトマト酢をなじませたら出来上がり。
時間が美味しくしてくれる料理って、とってもありがたい。


待ち時間は、活用次第でボーナスタイムに変身する。
リサーチ沼は要注意です。

メインは鶏むね肉のにんにく味噌だれ蒸し。
もちろんお酢入です。



3/20(水)ワインビネガーで白ネギのマリネ

祝日だが、インプラントの手術があるのでヘルプに行く。
ちょっと時間があったのでその前に作り置き。
ねぎと玉ねぎがリーズナブルだと、ついつい買ってしまう習性がある。
そのため今我が家の冷蔵庫は、ねぎでいっぱい。
こんなときこそ、なかなか作れない白ネギマリネを作る。
合わせるマリネ液は、ビネグレットソース。


フレンチドレッシングのようなもので、我が家ではキャロットラペや
キャベツマリネにもしたりする。
フライパンで蒸した白ネギに和えたら出来上がり。
お昼までに仕事を終わらせ、午後から義父のお墓参り。
久しぶりにお彼岸の日に行けたので、親族が集まった。
たまにはと、そのあと食事会に行く。
夕方早い時間だったので、デパートのレストラン食堂へ。

季節のたけのこごはん。
メインはすき焼き茶碗蒸し
かぶのたいたの
御椀は海老真薯
前菜盛り
お刺身。トロがとけた!


今日は卒業式などもあって、レストランは賑わっていた。
久しぶりに王道の和食。
デザートが6種類から選べたのは、嬉しい。 

義母は珈琲ぜんざい
私は桜の杏仁豆腐
主人とおばは黒蜜わらび餅

3/21(木)橙果皮酢で高菜と豚肉の炊き込みご飯

食べやすさと手軽さで、1年くらい主人のお弁当はおにぎり。
タンパク質を入れてほしいと言われるけど、なかなか難しい。
毎日具入りおにぎりも飽きるのか、週一回は炊き込みご飯に
している。炊き込みご飯は、特別な感じと面倒と思っていた。
酒粕酢の炊き込みご飯を教えてもらったことで、その思いはなくなった。
今では困った時、時間がないときの炊き込みご飯。
アレルギーの多い娘ちゃんがいる後輩も、炊き込みご飯に助けられているといっていた。
確かに、野菜もお肉もお魚もご飯と一緒に調理できる。
これに、野菜いっぱいのお味噌汁で豪華な1食になる。
お酢の炊き込みご飯は、お米1合に対してお酢は大さじ1。
味付けは塩味なら炊きあがってから、醤油味ならお酢と同量一緒に混ぜて炊き込む。
ポイントは旨味があるものをいれること。
お肉やお魚、缶詰を利用してもいい。そう考えるといろいろお家にあるもので試せて面白い。
今日はいただいた明太高菜と塩麹とお酢を揉み込んだ豚肉を橙果皮酢で炊き込んだ。


高菜がはいると、チャーハンのように感じるのはなぜだろう。
ザーサイも美味しいかもと、いろいろ妄想が浮かんでいた。

3/22(金)りんご酢でれんこんのそぼろ発酵炒め

あっという間に週末。お給料日前なので、冷蔵庫整理中。
残っていたれんこんと、おにぎりの具でつくりおきしていたそぼろで一品。
りんご酢と野菜の相性が良いなと思うこの頃。
りんご酢は、マヨネーズやドレッシングに使われることが多い。
そう考えると納得がいく。サラダに合うものと組み合わせると間違いないのかもしれない。というわけで、今回はお醤油味の炒め物だけどりんご酢をつかってみた。
お酢のちょい足しは、調味料を中心に考えることが多かったがいれるタイミングを変えれば食材にあわせても美味しいはず。
れんこんをオリーブオイルで炒めて、色がついてきた頃にりんご酢を投入。そぼろを加えて、味の調整を醤油麹でする。
お皿が空になっていたので、主人好みの副菜だったよう。 


メインは白インゲン豆と豚肉の煮込み。
下味にりんご酢を使いました。

3/23ど(土)とまと酢でなすのソース炒め

歯科医院の日。冷蔵庫整理中のため、余っていたなすで一品。
いつもは、しょうゆか味噌にしてしまいがちだけど今日は
ソースで味付け。ソースにもお酢が入っているので、相性は間違いない。
ソースはメーカーや種類によって甘さが気になるもがある。
その時は、ぜひお酢を入れてみてほしい。味がぐっと引き締まる。
なすを炒めて、やわらかくなったらソースとトマト酢を加えて合わせたらできあがり。ビールが欲しくなる味になった。
今日は早く帰れる予定だったが、なんだかんだでいつもと同じ帰宅時間。21時からミーティングだったが、間に合わず。
ズームをミュートにしたつもりが、なっておらず日常会話が入ってしまった。恥ずかしい。


おつまみたち







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