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経済学も研究して参ります

 今回は、小さなお知らせです。
 様々な研究と考察を行った結果、以下の遠い将来の拙作『ホー・チ・ミン思想』に、更に確りと理論的・実践的、そして応用的に、経済についても研究しては著述していくことを決定いたしました。

 主に研究しては導入して経済学は、「厚生経済学」と「進化経済学」です。

厚生経済学」を創始し、後世の経済学に多大な影響を及ぼしながらも失業問題をめぐるケインズとの論争に「敗れた」経済学者として長らく評価されてこなかったアーサー・C・ピグー。常に現実社会と向き合い、経済学に何ができるかを真摯に問い続けた彼の「実践の経済学」とは――近年再評価の機運高まるピグーの全貌を厳選された邦訳論文と詳細な解説によって明らかにする。

「福祉の経済学」の古典にして、再評価いちじるしいピグー厚生経済学体系の初の邦訳。貧困と失業の存在する現実世界を扱える「実践経済学」たるべく、国民の福利向上の視点から、資源配分や分配、景気変動を論じ、それらへの介入政策を検討する。「ケンブリッジ大学教授就任講演」も収録。

進化経済学の基礎となる学説,理論,事例を集大成した。特に,進化の事例は,進化の博物誌的方法を採用しようとするものであり,類書にはないものである。
目次
1 概説/学説/関連理論
2 事例(商品の進化;技術の進化;行動の進化;制度の進化;組織・システムの進化;知識・文化の進化)
3 用語/人名

 以上となります。
 なお、外勤による多忙と、執筆活動に専念するために、ブログの一時的な休止と、サイトの更新の延期をいたします。
 いつもご覧になって下さっている皆様方に、謹んで深謝致します。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。